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エアコン代が高い家の特徴とは?建具と気密性の関係を解説|吉村硝子|松山市

2026年6月13日

「電気代が高いのはエアコンのせい?」実は“室内ドアのすき間”が原因かもしれません。

「開口一番!」吉村硝子です。

「去年よりエアコン代が高い…」
「設定温度を下げてもなかなか涼しくならない」
「冷房をつけているのに部屋ごとに温度差がある」

愛媛県の夏は湿度が高く、蒸し暑いため、
エアコン使用時間が長くなりやすい地域です。

特に松山周辺では、
● 西日が強い
● 夜も蒸し暑い
● 2階に熱がこもりやすい
といった特徴があり、
👉「エアコンが効きにくい家」
に悩む方も少なくありません。

しかし実際には、
👉エアコン本体だけが原因ではない
ケースも多いのです。

その大きなポイントが、
● 室内ドア
● 建具のすき間
● 住宅の気密性
● 空気の流れ
です。

今回は、
● エアコン代が高くなる家の特徴
● 気密性とは何か
● 建具が冷房効率に与える影響
● 冷気が逃げる仕組み
● 改善ポイント
を、わかりやすく解説します。

《目次》
1 エアコン代が高い家の特徴とは?
2 なぜ冷房効率が悪くなるのか
3 気密性とは何か?
4 建具とエアコン効率の関係
5 冷気はどこから逃げている?
6 引き戸と開き戸の違い
7 愛媛の住宅で起きやすい問題
8 気密性と断熱性の違い
9 冷房効率を高めるポイント
10 建具選びで変わる省エネ性能
11 まとめ


【1 エアコン代が高い家の特徴とは?】
まず結論から言うと、
👉 「空気が逃げやすい家」は電気代が上がりやすいです。
《よくある特徴》
● ドア下に大きなすき間がある
● 引き戸が多い
● リビング階段
● 吹き抜け
● 古い建具
● 窓性能が低い

つまり、
エアコンで冷やした空気が、
👉家の中で逃げ続けている状態です。


【2 なぜ冷房効率が悪くなるのか】
エアコンは、
👉「部屋の空気」を冷やしています。
しかし、
冷えた空気が逃げると、
👉再び冷やし直す必要がある

《結果》
● 運転時間が増える
● 消費電力が増える
● 電気代が高くなる

《特に夏は影響が大きい》
愛媛の夏は湿度が高いため、
エアコンは
● 温度
● 湿度
の両方を調整しています。

つまり、
👉空気漏れが多い家ほど負担が大きい


【3 気密性とは何か?】
ここが非常に重要です。
《気密性(きみつせい)とは?》
👉「空気の漏れにくさ」のことです。

簡単に言うと
すき間が少ない家ほど、
👉気密性が高い

逆に、すき間が多いと、
● 冷気が逃げる
● 熱気が入る
👉エアコン効率が下がります。

《C値(シーチ)とは?》
住宅の気密性能を表す数値です。
(意味)
👉住宅全体にどれくらい“すき間”があるか

《ポイント》
数字が小さいほど高性能です。
(例)
● C値5.0 → すき間が多い
● C値1.0以下 → 高気密住宅


【4 建具とエアコン効率の関係】
実は住宅の中でも、
👉建具は空気漏れしやすい場所です。

《建具とは?》
● 室内ドア
● 引き戸
● クローゼット扉
などのことです。

《なぜ空気が漏れる?》
ドアは動かす必要があるため、
👉完全密閉ではない

《特に漏れやすい場所》
● ドア下
● ドア枠
● 引き戸のレール部分
👉ここから冷気が逃げています。


【5 冷気はどこから逃げている?】
冷気は目に見えません。
しかし実際には、
👉かなり移動しています。

《冷たい空気の特徴》
冷気は重いため、
👉下へたまりやすい
つまり、ドア下のすき間から、
👉隣室へ流れやすい

《特に起きやすいケース》
● 廊下へ冷気が逃げる
● 階段へ流れる
● 吹き抜けへ移動する
(結果)
👉エアコンが効きにくくなる


【6 引き戸と開き戸の違い】
ここも非常に重要です。
《引き戸の特徴》
● 横にスライドする
● 構造上すき間が必要
(メリット)
● 省スペース
● バリアフリー性
(デメリット)
👉気密性が低め

《開き戸の特徴》
● 枠に密着する
● パッキンが使いやすい
《パッキンとは?》
ゴム状の部材で、
👉空気漏れを減らすもの
つまり、開き戸の方が、
👉冷房効率は高くなりやすい


【7 愛媛の住宅で起きやすい問題】
愛媛では、
👉「開放感重視」の住宅が多い傾向があります。

例えば、
● リビング階段
● 吹き抜け
● 広いLDK

しかし、
空気は自由に移動するため、
👉冷気が分散しやすい

《2階が暑くなる問題》
暖かい空気は上へ移動します。
そのため、
● 2階に熱がたまる
● 1階の冷気が不足する
(結果)
👉エアコン負荷が増えます。


【8 気密性と断熱性の違い】
ここは非常に混同されやすい部分です。

《気密性》
👉空気を漏らさない性能

《断熱性》
👉熱を伝えにくくする性能

例えるなら、
● 断熱 → クーラーボックス
● 気密 → フタの密閉性
つまり、断熱だけ高くても、
👉すき間が多いと意味が薄れる


【9 冷房効率を高めるポイント】
《① 建具を見直す》
● 高気密ドア
● パッキン付き建具

《② ドア下のすき間対策》
数ミリでも影響があります。

《③ 空気の流れを整える》
● サーキュレーター
● 換気調整

《④ 窓対策も重要》
住宅で最も熱が出入りするのは、
👉窓です。

《⑤ 部屋を仕切る》
開放しすぎると、
👉冷気が逃げやすい


【10 建具選びで変わる省エネ性能】
最近の建具は、
● 気密性
● 静音性
● 断熱性
が向上しています。

特に重要なのは、
👉「すき間設計」

《わずかな差でも影響大》
空気は非常に小さな隙間でも移動します。

つまり、建具は単なるドアではなく、
👉住宅性能を左右する設備でもあります。


【11 まとめ】
エアコン代が高い家には、
👉「空気が逃げやすい」という共通点があります。

特に重要なのが、
● 建具のすき間
● 気密性
● 空気の流れ
です。

また、
● 引き戸
● リビング階段
● 吹き抜け
なども冷房効率に大きく影響します。

つまり、
建具を見直すことは、省エネ性能を見直すことでもあるのです。

「冷房が効きにくい」
「エアコン代が年々高くなっている」
「部屋ごとの温度差が気になる」
そんなお悩みはありませんか?

室内ドアや建具を見直すことで、
住まいの快適性や冷房効率は大きく変わる場合があります。

お住まいに合った建具選びや空気の流れについて、
お気軽にご相談ください。

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