台風に強いカーポートにリフォームするなら?耐風圧強度で選ぶ方法|吉村硝子|松山市
2026年4月25日
台風で壊れないカーポートの選び方:耐風圧強度・設置場所・施工ポイントをプロが解説
台風が多い日本では、カーポートの破損トラブルが毎年発生しています。
特に近年は大型台風の影響で、
-
● カーポートの屋根が飛ぶ
-
● 柱が曲がる
-
● 車が破損する
といった被害が増えています。
こうしたトラブルを防ぐために重要なのが 「耐風圧強度」 です。
耐風圧強度とは、どれくらいの強い風に耐えられるかを示す性能のことです。
一般的なカーポートの耐風圧は、
-
● 34〜38m/s程度(標準タイプ)
-
● 42m/s以上(耐風圧タイプ)
-
● 46m/s(強風地域向け)
などに分かれます。
例えば強風対策モデルでは 基準風速46m/s という業界最高水準の耐風圧を持つ商品もあります。
今回は、
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● 台風に強いカーポートの選び方
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● 耐風圧強度の見方
-
● 台風で壊れやすいカーポートの特徴
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● リフォームで強度を上げる方法
を、分かりやすく解説します。
これからカーポートの設置やリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
《目次》
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1. カーポートが台風で壊れる原因
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2. カーポート選びで重要な「耐風圧強度」とは
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3. 耐風圧強度の目安(34m/s・42m/s・46m/sの違い)
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4. 台風に強いカーポートの構造
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5. カーポートが壊れやすい設置場所
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6. 台風に強いカーポートにリフォームする方法
- 7. カーポートを長持ちさせる台風対策
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8. まとめ
- 【1. カーポートが台風で壊れる原因】
カーポートの破損は、主に次の3つの原因で起こります。
《①風の吹き込み》
カーポートは、
-
● 横
-
● 前
-
● 下
など複数方向から風を受ける構造です。
屋根の下に風が入り込むと、屋根が持ち上がる力(揚力)が発生します。
これが、
-
● 屋根の飛散
-
● フレームの変形
につながります。
《②屋根材の抜け》
多くのカーポートは、
ポリカーボネート屋根が使用されています。
ポリカーボネートは
-
● 軽い
-
● 割れにくい
という特徴がありますが、固定が弱いと強風で抜けることがあります。
《③柱や基礎の強度不足》
古いカーポートでは、
-
● 柱のアルミが薄い
-
● 基礎が浅い
というケースも多く、強風に耐えられない場合があります。
【2 カーポート選びで重要な「耐風圧強度」とは】
《耐風圧強度とは?》
どれくらいの風速まで耐えられるかを示す数値です。
カーポートでは、
基準風速(V0)という表記が使われます。
これは、
そのカーポートが耐えられる最大風速の目安を意味します。
例えば、
-
● V0=36m/s
-
● V0=42m/s
-
● V0=46m/s
などがあります。
耐風圧強度が高いほど、台風に強いカーポートになります。
【3 耐風圧強度の目安(34m/s・42m/s・46m/sの違い)】
カーポートの耐風圧強度は大きく3種類あります。
《①標準タイプ(34〜38m/s)》
一般住宅に多いカーポートです。
住宅街など風の影響が少ない場所で使われます。
ただし
台風が多い地域では注意が必要です。
《②耐風圧タイプ(42m/s)》
強風地域向けのカーポートです。
大型台風でも耐えられる設計になっています。
《③高耐風圧タイプ(46m/s)》
最も強いタイプです。
例えば、
-
● 海沿い
-
● 高台
-
● 田園地域
など、風が強い場所におすすめです。
最近では基準風速46m/sのカーポートも登場しています。
【4 台風に強いカーポートの構造】
台風に強いカーポートには、いくつかの特徴があります。
《柱が太い》
強風対策モデルは
アルミの厚みが大きくなっています。
これにより柱の強度が上がります。
《屋根固定が強い》
強風対策カーポートでは、
-
● 屋根ホルダー
-
● 押さえ金具
などで屋根材を固定します。
これにより屋根の飛散を防ぎます。
《折板屋根》
強風地域では、
折板(せっぱん)屋根という金属屋根のカーポートもあります。
これは、
-
● 工場
-
● 商業施設
などでも使われる構造です。
ポリカ屋根より強度が高いのが特徴です。
【5 カーポートが壊れやすい設置場所】
実は、カーポートの破損は
立地条件によって大きく変わります。
特に注意が必要な場所は次の通りです。
《海沿い》
海沿いは風が強く、台風の影響を受けやすいです。
《高台》
風が吹き抜けるため、強風になりやすいです。
《周囲に建物がない場所》
建物がない場所は風を遮るものがありません。
この場合、風の影響を強く受けます。
【6 台風に強いカーポートにリフォームする方法】
カーポートの強度はリフォームで改善できます。
《耐風圧カーポートへ交換》
最も確実な方法です。
特におすすめなのは、
-
● 折板カーポート
-
● 耐風圧46m/sタイプ
です。
《サポート柱の追加》
サポート柱とは
補助柱のことです。
強風時に屋根の揺れを抑えます。
《屋根ホルダーの追加》
屋根材の固定を強化する金具です。
これにより屋根の抜けを防ぎます。
《基礎の補強》
カーポートの柱は
コンクリート基礎で固定されています。
基礎が浅いと倒れる可能性があります。
リフォーム時には基礎の見直しも重要です。
【7 カーポートを長持ちさせる台風対策】
カーポートを長く使うためには、定期的な点検も重要です。
《台風前のチェック》
-
● 屋根の固定
-
● ボルトの緩み
-
● フレームの歪み
を確認します。
《サポート柱の設置》
台風時だけ取り付ける、
着脱式サポート柱もあります。
《定期点検》
カーポートは、
10〜20年使用すると劣化が進みます。
古いカーポートは強風に弱くなるため、交換を検討しましょう。
【8 まとめ】
台風に強いカーポートを選ぶポイントは
耐風圧強度です。
耐風圧の目安は、
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● 標準:34〜38m/s
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● 強風対応:42m/s
-
● 高耐風圧:46m/s
などがあります。
特に、
-
● 海沿い
-
● 高台
-
● 台風が多い地域
では、高耐風圧タイプのカーポートがおすすめです。
カーポートは車を守るための設備ですが、台風で破損すると
逆に車を傷つけてしまう可能性もあります。
設置場所や耐風圧強度を確認し、安心できるカーポートを選びましょう。
カーポートは、
-
● 設置場所
-
● 敷地条件
-
● 台風の影響
によって、最適な商品が変わります。
「台風でカーポートが壊れないか心配」
「古いカーポートを交換したい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
マド本舗 吉村硝子では、
-
● カーポートの新設
-
● 台風対策カーポート
-
● 強風地域向けカーポートリフォーム
のご相談を承っています。
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