夜に映える!窓で楽しむ“おばけシルエット”の作り方🎃|吉村硝子|松山市
2025年10月28日
部屋の明かりを使って幻想的なハロウィン演出をしてみよう!
おうちで楽しむハロウィン演出の主役は「窓」です。
夜になると、窓ガラスに貼ったおばけやコウモリのシルエットが浮かび上がる「影絵デコ」が、子どもにも大人気。
今回は、簡単にできる窓のハロウィン演出アイデアと、冬前に気になる結露や断熱対策もあわせてご紹介します。
家族みんなで楽しみながら、おうちを季節感たっぷりのハロウィン仕様にしてみませんか?
《目次》
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1. 窓シルエットデコレーションとは
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2. 必要な材料と作り方
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3. 夜の照明ポイント(内側からの光で映える!)
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4. デコで注意したい“ガラスの結露対策”
【1. 窓シルエットデコレーションとは】
窓シルエットデコレーションは、黒い紙やフィルムで作ったハロウィンモチーフを窓に貼り、内側から光を当てて影絵のように見せる演出方法です。
子ども向けのシンプルなかぼちゃやおばけから、大人も楽しめる複雑なデザインまで幅広く楽しめるのが魅力。
夜になると窓のシルエットが外から見えるため、家全体が幻想的な雰囲気に包まれます。
特に愛媛県では、10月末になると日が早く沈むため、夕方から夜にかけての演出が効果的です。
【2. 必要な材料と作り方】
用意するものは、黒い画用紙またはフィルム、ハサミ、マスキングテープ、簡単な型紙だけです。
作り方は簡単です。
まず、型紙を使ってモチーフを切り抜き、窓ガラスに貼り付けます。
小さな子どもでもできるよう、丸や三角、星などの簡単な形を組み合わせるだけでもかわいく仕上がります。
貼る位置は窓の中心や目線の高さにすると、外から見たときに見栄えが良くなります。
【3. 夜の照明ポイント(内側からの光で映える!)】
窓シルエットデコレーションの効果を最大化するには、内側からの光の当て方が重要です。
● 白熱灯や暖色系のLEDライトを使用すると、影が柔らかく映えて幻想的になります。
● 複数のライトを使う場合は、窓から一定の距離を保ち、光が均一になるように配置すると美しい影が映ります。
● 夜の時間帯に家の外から見えるようにするため、部屋の照明は少し暗めに調整するとシルエットが際立ちます。
【4. デコで注意したい“ガラスの結露対策”】
秋から冬にかけては、外気と室内の温度差で窓ガラスに結露が発生しやすくなります。
結露が発生するとシルエットがにじんで見えにくくなるだけでなく、カビや汚れの原因にもなります。
対策としては、二重窓やLow-Eガラスなど断熱性能の高い窓へのリフォームが効果的です。
また、簡易的には結露吸水シートを貼る方法もあります。
これにより、ハロウィン演出中も美しい影を楽しめるだけでなく、秋冬の住まいの快適性も向上します。
夜の窓を彩るだけでなく、住まいの断熱性や快適性にもつながる窓デコレーション。
家族で楽しみながら行うことで、子どもも大人も笑顔になれるハロウィンを演出できます。
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快適で安全なハロウィン演出を、ぜひおうちで楽しんでください。
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