店舗検索

店舗を探す

PATTOリクシル マド本舗

吉村硝子

窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

お客さま満足度評価

見積り・相談・お問い合わせ等無料で承ります。

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
089-979-1166

秋分の日特別企画~秋の省エネ対策と補助金ガイド~|吉村硝子|松山市

2025年9月23日

秋の訪れとともに、住まいの寒暖差対策を~愛媛県で安心・快適に過ごすために~

「開口一番!」吉村硝子です。

 

秋分の日(2025年9月23日)は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる季節の節目。

気温の変化が激しくなるこの時期、愛媛県のご家庭では「夏の余熱」「朝晩の冷え込み」「日照・日差しの変化」に対する住まいの対応が重要となります。

特に、窓やサッシ、ドアなど開口部は、熱の出入りが大きく、冷暖房効率・断熱性・快適性に直結する部分です。

秋分の日をきっかけに、窓リフォーム・開口部リフォームで快適性アップ、省エネ(光熱費節約)、結露やカビ対策、健康対策を始めませんか?

愛媛県での人気素材・デザイン・高断熱ガラス・樹脂サッシ・内窓(二重窓)などの選び方と、2025年に活用できる補助金制度(先進的窓リノベ2025事業など)のポイント、施工の流れ、コスト目安、安全性の配慮などを詳しく解説します。

秋分の日特集として、このシーズン検索されやすい情報を網羅していますので、リフォームをご検討中の方は最後までお付き合いください。

 

《目次》

  1. 1. 秋分の日とは?季節の変わり目の暮らしと窓リフォームのタイミング

  2. 2. 開口部(窓・サッシ・ドア)の「熱損失・熱取得」って何が問題?秋冬への備え

  3. 3. 秋~冬に向けて人気の断熱窓リフォーム・高性能サッシの素材・デザイン・機能

  4. 4. 減少する結露・防音・防風対策としての開口部リフォーム

  5. 5. 補助金制度の最新情報:愛媛県・国・市町村で使える「先進的窓リノベ2025事業」など

  6. 6. リフォームの流れと注意点:見積もり・契約・工事・保証

  7. 7. 高齢者・家族にやさしい安全・快適機能のオプション

  8. 8. コスト目安・お得に進めるためのヒント

  9. 9. よくある質問(Q&A形式)

  10. 10. まとめ:秋分の日に向けた窓リフォームで快適で健やかな住まいを

  11.  

 

【1. 秋分の日とは?季節の変わり目の暮らしと窓リフォームのタイミング】

秋分の日は、年に2回、春分と秋分の日だけ訪れる「昼と夜の長さがほぼ同じ日」。

2025年は9月23日です。

この日を境に、日中の直射日光の角度が低くなり、朝晩の冷え込みが強くなってきます。

 

  • ・日差しの角度・日照時間の変化:窓から入る日差しの入り方が変わるため、夏の強い西日を遮る・日没後の冷気を抑える窓ガラス・サッシの断熱性がより重要になります。

  • ・夜間気温の低下・朝晩の冷暖房差:日中はまだ暑さが残ることもありますが、夜と朝方は冷え込むため、熱を逃がさない窓・サッシが体にも家庭の光熱費にも影響が大きくなります。

  • ・虫・湿気・結露の問題:気温差や湿度差が激しい季節の変わり目は結露が発生しやすく、窓枠・ガラス・サッシ・開口部の気密性・断熱性が結露・カビ対策、防音性にも関わります。

  •  

したがって、秋の始まり、特に秋分の日を前後したこの時期は、窓リフォーム・開口部リフォームを検討するタイミングとして非常に適しています。

「夏の暑さを引きずらず・冬の寒さを本格化する前に」対策を講じることで、住まいの快適性・健康性・省エネ効果を最大化できます。

 

【2. 開口部(窓・サッシ・ドア)の「熱損失・熱取得」って何が問題?秋冬への備え】

窓・サッシ・ドアなど開口部は、住宅における熱の出入りが最も大きい場所のひとつです。

以下のような問題がしばしば起きます。

  •  
  • ・熱損失(熱が逃げる): 冬場の冷気侵入や夜間の放熱により室温が下がり、暖房費がかさむ。

  • ・熱取得(過剰な日差しによる熱の入り込み): 秋でも日差しが強いと室内が暑くなり、冷房や換気の必要が出る。西日対応が重要。

  • ・結露の発生: 温かい空気が冷たい窓ガラスに触れて水滴になる。カビ・ダニ・木材腐食などの原因。

  • ・冷気・風の侵入: 古いサッシ・隙間のある窓などは風通しが悪く、冷気を遮断できない。

  • ・防音性・遮音性の低さ: 車・外の騒音、風の音などが入りやすいことで睡眠や健康に影響。

  •  

これらを防ぐためには、開口部リフォームで以下を重視します。

・高断熱ガラス・Low-E複層ガラス等

  • ・気密性・断熱性の高いサッシ(樹脂サッシやアルミと樹脂複合サッシ)

  • ・内窓(二重窓)や二重サッシなど追加窓の設置

  • ・隙間風対策(サッシの調整・密熱伝導率が低く、アルミより冷たさを感じにくい。デザイン性も向上閉性)

  • ・遮音ガラス、防音サッシなどの選択

 

【3. 秋~冬に向けて人気の断熱窓リフォーム・高性能サッシの素材・デザイン・機能】

こういった機能や素材が、秋から冬にかけてのリフォームで特に人気・効果を発揮します。

《特徴・メリット》

Low-E 複層ガラス/トリプルガラス:気温差が大きい山間部・海沿いでも室温を保ちやすく、夜の冷え込みにも対応。

樹脂サッシ/アルミ+樹脂複合サッシ:熱伝導率が低く、アルミより冷たさを感じにくい。

デザイン性も向上。

内窓(二重窓)設置:既存窓の内側に二重構造を作ることで断熱性・気密性アップ。

工事も比較的簡単。

遮熱フィルム/遮熱ガラス: 日差しが強い西日などをカット。室温上昇を緩和。

防音ガラス・遮音サッシ:車や風の音など外の音を軽減。

デザイン・窓の形・開閉方式(引き違い・縦すべり・開き戸・引き戸):通風性・掃除しやすさ・使いやすさ・見た目で選べる。

 

《愛媛で選ばれる理由》

Low-E 複層ガラス/トリプルガラス:赤外線の熱取得を抑え、断熱性を高める。

冬の暖房効率アップ、日差しの寒さ対策にも有効。

樹脂サッシ/アルミ+樹脂複合サッシ:豪雨や湿気のある地域でも腐食に強い材質。

内窓(二重窓)設置:古い家屋・和風住宅で外観を大きく変えずに断熱を強化したい方に好まれる。

遮熱フィルム/遮熱ガラス: 夏の経験から「西日対策」を求める方多い愛媛県民に人気。

防音ガラス・遮音サッシ:海沿い・国道沿い・幹線道路近くの家で必要性が高い。

デザイン・窓の形・開閉方式(引き違い・縦すべり・開き戸・引き戸):古民家風・和風住宅・モダン住宅それぞれの住まいに合った仕様が求められる。

 

また、窓周りで追加できるオプションとして、、、

  • ・網戸・虫よけ対策(晩夏・秋は虫の季節も続くため)

  • ・遮光・断熱カーテンやブラインドとの組み合わせ

  • ・窓まわりの庇(ひさし)や外付け日よけ(オーニング・スタイルシェード)で西日・斜め日差し対応

 

【4. 減少する結露・防音・防風対策としての開口部リフォーム】

秋分が過ぎると、夜の気温低下・湿度の変動が原因で結露が発生しやすくなります。

結露は放置するとカビやダニの原因となり、アレルギーや健康被害につながることもあります。

  • 気密性のあるサッシ断熱性能の高いガラス により、窓ガラスの内側温度差を小さくして結露を減らす。

  • 内窓の設置 によって、既存のガラスとの間に空気層を作り、結露防止・断熱性アップ。

  • 防音性:秋の風の強い日・雨・台風シーズンに備えて、外気音を遮る仕様を検討。

  • 防風・隙間風対策:サッシや窓枠の劣化・ゴムパッキンの交換などで隙間の風を防ぐ。

これらは、住まいの快適性を上げると同時に、光熱費削減にも大きく寄与します。

 

【5. 補助金制度の最新情報:愛媛県・国・市町村で使える「先進的窓リノベ2025事業」など】

リフォームコストのハードルを下げるうえで、補助金制度の活用が非常に重要です。

特に、愛媛県では「先進的窓リノベ2025事業」が使いやすい制度として注目されています。

 

《先進的窓リノベ2025事業の概要》

  • 既存住宅の開口部(窓・ドアなど)の断熱性能を向上させる改修工事が対象。

  • ①補助率:改修費用の1/2相当など定額補助。上限は1戸あたり200万円

  • ②対象工事の内容例:ガラス交換、内窓設置、外窓(サッシ)交換、ドアの断熱化など。

  • ③利用条件:登録業者との契約/申請手続き/仕様・性能の要件を満たすこと。

 

《愛媛県・市町村レベルの制度・注意点》

  • 「窓断熱リフォームの補助金 先進的窓リノベ2025事業」の案内があり、熱損失が大きい窓等の開口部の断熱改修を促進しています。

  • 補助率は2分の1、上限200万円など条件あり。

  • 「わが家のリフォーム応援事業」など、地域独自の補助制度があります。

  • 申請期間・募集枠に注意してください。

  • 補助金申請には「事前申請」「見積書・仕様書等の提出」「工事着工前の申請」「指定性能を満たす製品を使用」「登録業者を利用」などの条件があることが多いです。

  • 契約前には必ず確認してください。

 

《最新の動き・スケジュール》

  • 本年度(2025年)は「先進的窓リノベ2025事業」が集中支援期間の最終年とされており、予算・申請枠が限られている。

  • 動きが遅れると申請できない可能性があります。

  • 契約・準備のタイミングを誤ると対象外になることもあります。

  •  
吉村硝子は「先進的マドリノベ」の申請対応しておりますので、ご安心下さい。

 

【6. リフォームの流れと注意点:見積もり・契約・工事・保証】

窓・開口部リフォームを進める際のステップと、トラブルを避けるための注意点を具体的に。

  1. 《情報収集・アイデア出し》
     - 自分の家の窓・サッシ・ドアの現状をチェック(古さ・隙間風・結露・日差しの入り方)
     - 周辺環境(日照・風・騒音など)も観察

  2. 《相談・初回見積もり》
     - 複数の施工業者に相談して見積を取る(相見積)
     - 材質・ガラス性能・断熱性・気密性・デザインを比較

  3. 《補助金制度の確認・申請準備》
     - 「先進的窓リノベ2025」等の制度を使う場合は、申請前にどのような製品・工法が対象か確認
     - 見積書・仕様書・図面・性能証明書など必要書類を準備
     - 登録業者かどうかのチェック

  4. →吉村硝子は登録業者です!!
  5. 《契約・工事着手》
     - 見積内容・契約書には「工事内容」「工期」「費用」「保証」「アフターサービス」が明記されていること
     - 外壁・サッシの取り外し・取付など工事中の安全対策

  6. 《施工・チェック》
     - 工事が計画通り進んでいるか現場で確認
     - 完成後、窓の開閉・気密性・水漏れ・防音性などのチェック

  7. 《アフターケア・保証》
     - 施工保証・製品保証を確認
     - 定期的なメンテナンス(ゴムパッキン・サッシの滑り・シールのひび割れなど)

  8. 《注意点》

  • 契約・工事着手前に補助金申請ができるかどうか。

  • 製品の性能表示をしっかり確認(断熱等性能等級・気密性・ガラスの仕様)

  • 見積内容・追加費用の可能性について明記を求める。

 

【7. 高齢者・家族にやさしい安全・快適機能のオプション】

愛媛県で住む高齢の方やご家族にとって、窓・開口部リフォームに以下のような「やさしい仕様」を追加することで、暮らしの品質がぐっと上がります。

  • ・低い枠・スライド窓・引き戸タイプ:足元が見えやすく、つまづきにくい設計。

  • ・手すり付き窓下レール:窓を開け閉めしやすくするための補助。

  • ・滑り止め加工・ノンスリップ素材:サッシのレールや庇・窓台などに取り入れる。

  • ・重くない開閉部材・軽量サッシ:開け閉めの力が弱くなった方でも扱いやすい仕様。

  • ・網戸の改良・虫よけネット:秋口の虫・蚊・台風シーズンを考慮。

  • ・二重ガラス・遮熱・断熱ガラスによる室温の安定化:寒暖差のストレス軽減、ヒートショック対策にも有効。

 

【8. コスト目安・お得に進めるためのヒント】

以下、愛媛県で実際にかかることが多い費用の目安や、お得にリフォームを進めるためのコツを紹介します。

《工事内容の例》

①ガラス交換(既存窓のガラスのみ):Low-E 複層ガラスに交換

②内窓(二重窓)設置:既存窓の内側にもう1枚窓を設置

③外窓・サッシ本体交換:カバー工法やはつり工法で窓枠ごと交換

④ドアの断熱交換:玄関ドア・勝手口ドアを断熱仕様に

 

《費用目安(材料+施工)》

①ガラス交換(既存窓のガラスのみ):数万円~十数万円/窓1枚あたり(サイズ・仕様による)

②内窓(二重窓)設置:約10〜30万円/窓1か所(サイズ・サッシ材質・金物による)

③外窓・サッシ本体交換:数十万円~100万円以上(窓数や仕様による)

④ドアの断熱交換:数万円~数十万円

 

《ポイント》

①ガラス交換(既存窓のガラスのみ):補助金の対象になることが少ないが、コストパフォーマンスが高い。

②内窓(二重窓)設置:断熱・防音・気密性アップ。

③外窓・サッシ本体交換:長期的には性能が高く、メンテナンス費用も抑えられる場合あり。

④ドアの断熱交換:セキュリティ・断熱性双方の改善。

 

《お得に進めるためのヒント》
  • 複数窓まとめてリフォームすることで施工コストを抑えられる。

  • 補助金・国・市町村の制度をフル活用する。

  • 補助額・申請条件・申請期間を早めに確認。

  • 見積もりを複数取って材料・仕様を比較。

  • 安さだけでなく断熱性能・耐久性・保証も重要。

  • メンテナンス費用も含めて長期的なコストを計算。

  • 「長持ちする窓」を選ぶことで、将来の修繕費を抑制。

 

【9. よくある質問(Q&A)】

Q1. 窓リフォームでどれくらい光熱費が下がる?
A1.断熱窓・Low-E 複層ガラス・気密性の高いサッシに交換すると、冷暖房効率が上がり、光熱費が5〜30%程度削減できたという事例があります。
ただし、規模・仕様・地域条件によります。
 
Q2.補助金はいくらもらえる?
A2.「先進的窓リノベ2025事業」では、上限200万円/戸・改修費用の1/2相当などが補助対象。
商品によっては対象外の可能性もあるため見積もり時に確認をして下さい。
 
Q3.古い木造住宅でも断熱リフォームできる?
A3.可能。
ただし、サッシの枠や壁・開口部の構造により制限がある場合あり。
内窓設置や既存枠を使ったカバー工法で対応可能なケースが多い。
専門業者の現地調査を必ず行って下さい。
 
Q4.デザインはどう選べばよい?
A4.家の外観・内装スタイル(和風・モダン・和モダンなど)に合わせて選ぶ。
サッシ色・フレーム素材・ガラス透明度・型板ガラス/くもりガラスなど。
見た目だけでなく断熱・気密性も重視。

 

【10. まとめ:秋分の日に向けた窓リフォームで快適で健やかな住まいを】

秋分の日を境に、気温・日照・湿度の変化が暮らしに与える影響が大きくなります。

その時期に合わせて窓・サッシ・開口部の断熱リフォームを行うことで、たくさんのメリットが得られます。

  • ・朝晩の冷え込みを抑えて、快適な室温を維持できる。

  • ・夏の残暑・西日など過剰な日差しを遮り、冷房の無駄を削減。

  • ・結露・カビ・湿気問題を軽減し、健康・住環境の質が向上。

  • ・光熱費・暖房費が節約でき、経済的負担を軽減。

  • ・補助金・制度をうまく活用すれば初期費用の負担を抑えられる。

 

愛媛県で住まいを持つ皆様にとって、秋から冬にかけての住まいの対策は「先手必勝」。

秋分の日をきっかけに、窓・開口部リフォームを正しく・安心して進めてみてください。

 

《今すぐお気軽に無料相談を!》

秋分の日までに住まいの快適性を高めたい方、朝晩の寒さ・窓の結露・日差しの暑さにお悩みの方は、ぜひ当店へご相談ください。

  • 愛媛県内で開口部専門リフォームを多数手がけてきた実績あります!!

  • 窓・サッシ・ガラス選びから断熱性能・気密性・デザイン・補助金申請サポートまでワンストップで対応できます。

  • 無料見積もり・現地調査も承ります。

お電話・LINE・メール・来店、お客様に合ったプランを一緒に考えます。

秋分の日を快適なスタートに。

まずは問い合わせフォームからお気軽に。

 

LINEからもお問い合わせOK✨
時間を気にせず“サクッ”とお問い合わせ可能です😉

秋分の日特別企画~秋の省エネ対策と補助金ガイド~ 吉村硝子のブログ 写真1

 

秋分の日特別企画~秋の省エネ対策と補助金ガイド~ 吉村硝子のブログ 写真2お問い合わせフォーム秋分の日特別企画~秋の省エネ対策と補助金ガイド~ 吉村硝子のブログ 写真3
(クリックまたはタップするとお問い合わせフォーム画面に遷移します💻)

📞お電話の方はこちら
秋分の日特別企画~秋の省エネ対策と補助金ガイド~ 吉村硝子のブログ 写真4 089-979-1166
 

お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
089-979-1166
メールでのお問い合わせ
(24時間受付中)

お問い合わせ

無料相談フォーム

営業時間

9:00~17:00 事務所営業は8:30~17:30までです。準備等の関係で時間を変更して記載おります。電話対応は可能です。

定休日

土曜日 日曜日 祝日 年末年始 夏季休暇

愛媛県松山市安城寺町1496-1