デッキをつないでリビングを拡大|鎌田トーヨー|南津軽郡藤崎町
2025年7月17日
デッキと室内の間の段差をなくし、床と色や素材を合わせることで、リビングを拡大したような心地よい空間を作ることが可能です。
リビングの床との関係を考えよう
リビングとデッキはつながる空間なので、
素材やカラー選びが重要なポイントになります

素材の選び方で印象が変わる
素材をそろえるかどうか、空間の印象で考えましょう。
木目×木目

室内の床とデッキを木目でそろえて、
リビングからの延長を意識しましょう。
室内床:ラシッサフロア/デッキ:樹ら楽ステージ
木目×タイル

木目とタイルの素材を使い分けて、
室内と外の区切りもしっかりつけます。
室内床:ラシッサフロア/デッキ:タイルデッキ
同系色でまとめるのが基本
リビングの床とデッキは、同系色でまとめるのが
カラーコーディネートの基本です。
色みでそろえたり、彩度をそろえると空間がまとまりやすくなります。


板の向きで効果的に
リビングの床とデッキの板の向きも大事なポイントです。
向きをそろえるか交差させるかで、
空間に対する視覚的な印象がかなり変わってきます。
向きをそろえる

リビングとデッキの板の向きをつながるように
タテにそろえると、
広がりのある空間を演出できます。
向きを交差する

あえてそろえずに板の向きを交差させると、
室内と外の空間にメリハリをつけることができます。
デッキでつなぐ

室内と庭を気軽に行ったり来たり
季節や風を感じながら家族で食事する、友達と語らう、
星空の下でグラスを傾ける…。
リビングやダイニングの先に新しい空間が生まれます。
室内と庭の間に段差があると…
庭に出るのがおっくうになる。

室内と庭がフラットだと…
一体感が生まれ、庭が身近に感じられる。

さらに屋根があると…
雨や日差しといった天候を気にせずに使える。

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