配置を工夫して、明るく風が通る快適な住まいに
2025年5月19日
窓の種類や位置、大きさを工夫すれば、 風通しがよく、陽だまりいっぱいの心地よい住まいがつくれます。
採風(換気)
窓は風の出入り口
家の中に風を採り入れることには、
室内温度・湿度の調整や揮発性有害物質の排出など、
様々なメリットがあります。
窓の種類や位置を工夫して、風の入口と出口をつくれば
風通しの良い住まいになります。
2つ並べて約10倍の採風!
家の横を通り抜ける風を、開いた窓障子で
採り込む「ウインドキャッチ」


高低差で風の流れを生み出す
無風状態でも、風の流れを生み出す「重力換気」


採光
窓で明かり採りを
太陽の暖かさと明るさを採り入れることは、
快適な暮らしの基本。
方角や季節ごとの日の当たり方を計算しながら
窓の位置や大きさを決めれば、
陽だまりいっぱいの心地よい住まいがつくれます。
窓の高さによる採光の違い

高さ2400㎜のハイサッシを選べば、
部屋の奥まで効率的に光を採り入れることができます。
※一般的な高さ2000㎜の窓と比較

また、天窓を取り付ければ、同じ開口面積でも
壁の窓に比べて3倍もの採光が可能になります。
スリット窓を並べて上手に採光
同じ面積なら、1つの大きな窓より小さな窓を
分割して配置した方が、部屋全体が明るくなります。
スリット窓は、外からの視線を遮りながら、
光を採り入れたい場合に有効です。


お部屋が暗い、明かりがほしいなど
窓のお困りごと、
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