窓の防犯について🏡
2025年5月2日
窓の防犯が気になるなら…
一戸建て住宅の侵入経路の多くは「窓」や「出入り口」から。
侵入手段は「無締り(無施錠)に次いで「ガラス破り」が多くなっています。
理由は、「普通のガラスは簡単に破壊ができる」、「大半がクレセント錠のみの1ロックなので
手が入る大きさの穴があいたら侵入が簡単」などです。
また、1階の窓や玄関まわりだけでなく、トイレや浴室など高い位置にある窓も狙われがちです。
2階や3階でも、雨どいや配管を伝ってベランダへ登ったり、電柱や樹木、ガレージなどを足場にして乗り移ったりする場合もあるそうです!

『侵入されにくくするには…』
シャッターや面格子、防犯性の高いガラスの採用など、侵入口の防犯対策を強化して、
侵入をあきらめさせる工夫が重要です。無施錠など戸締りを忘れないことはもちろんですが、足場になる可能性のあるものを不用意に置いていないかなど
日頃から家の周りを確認しておきましょう。



窓を美しく飾る面格子は、防犯性を高める効果もあります。
より強度や防犯性能の高いものを検討する場合は、CPマーク(防犯建物部品)に認定された商品をお選びください。
鋳物面格子
アルミ面格子 


和風面格子 

高強度面格子
室内面格子


【商品特長】
1 取り外せない面格子
侵入者から格子の取り外しを防ぐため、格子を固定するねじは、取り外す方向(逆回転)には回転しない“ワンウェイねじ”を採用しています。
またリフォーム用の後付けタイプは、面格子本体と壁を取り付けるねじが外側から見えない構造になっており、侵入者に狙いを絞らせません。

2 『防犯建物部品』認定商品
「侵入手口に対し、5分以上の抵抗性能を有する」と評価された「防犯性の高い建物部品」に認定された面格子です。
緑のこの『CPマーク』がついた面格子なら、侵入に5分以上かけさせる頑丈な構造です🔨

3 特注で入隅納まりに対応
リフォーム用の後付けタイプは、ブラケットを上下枠に変更して 入隅納まりに対応します。


面格子といえば外に付けるものだと思っていませんか?
室内に付けるデザインもあるんです✨
※室内面格子は外側に開けるタイプの窓によく使われます!


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