アルミサッシ窓を使っている先進国は日本だけ⁈

「安心」「安全」が

様々なものについて考慮されるようになってからもうだいぶ経ちましたが

そのどれもが初期には「なにの話？」「何を言っているの？」といった具合に

「安心安全？そんなに気にしなくてもいいんじゃない？」

というような扱いだったのではないでしょうか。

 

それが現在では

食の安全として、原材料や添加物が明記されるようになったり

日用品でも、ベビー用品や化粧品など無添加をアピールする製品が増えてきていたり。

 

大人から子どもまで

健康を維持するには、身体を不調にしないための日々の選択が

大事なのかもしれないということに、気が付いている人が増えてきているように感じます。

 

家の安心安全は

まずは、その家の規格そのものが

人間が健康に暮らす空間として適しているかどうか

という基準でみるのもひとつの見方かもしれません。

 

だいぶ前に

アスベストが身体に悪いと判明し、使用されなくなったように

現在、日本で多く見られるアルミサッシの窓というものは

もうだいぶ前から海外では、物置や倉庫、畜舎用にしか使用されなくなっており

人が住む家を建てる際には、アルミサッシ窓は規格外で不使用となっているのです。

 

 

当たり前に身近にあるものが

実は身体に良くない影響をもたらすということに気が付くのは

健康を害してからということは、残念ながらよくあることなのかもしれません。

 

 

近頃、窓を変えて

安心して健康に暮らせる家を選ぶ人が、増えてきています。

 

窓と家と健康について

詳しく知りたい方は、ぜひ家づくりアドバイザーにご相談ください.・*