台風対策のポイントは窓です！

こんにちはダイトーヨー住器です。
暑くなるとやってくるのは台風ですね。みなさん台風対策はされていますでしょうか？
平成３０年の台風２１号は、関西で記録的な暴風雨により多くの被害が発生しました。
関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋にタンカーが衝突したニュースは衝撃だったのでないでしょうか。
ダイワトーヨー住器でも水害や停電など多くの被害を受けました。
あのような台風がまたいつ来るかもしれません。
事前に準備や対策をしておくことが大切です。

■飛ばされると危険な物を家の中にしまう
　窓ガラスが割れる多くの原因は、風で飛ばされた飛来物の衝突によるものです。
　台風や強風がくる前に普段家の外にある植木鉢やゴミ箱、自転車などは、家の中などにしまうか固定しましょう。
■シャッターや雨戸で窓の安全性を強化
　シャッター・雨戸がある家は、しっかり閉めておきましょう。
　飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれます。
　後付けシャッターやリフォーム雨戸は防犯対策としてもおススメですよ。
■窓を強化して飛来物に備える
　シャッターや雨戸が設置しづらい窓は「防犯合わせ複合ガラス」がおススメです。
　ガラスの間に特殊な金属膜を挟み込みガラスが割れにくいだけではなく、万が一ガラスが割れてもガラスの破片が飛散しにくいため安全です。
養生テープの対策はガラスの飛散が防げないので注意が必要です。

住まいを守る窓リフォームはダイワトーヨー住器までご相談下さい。