サウナでいう【整う】とは?|TAKAOZAIMOKU|東伯郡琴浦町
2025年10月6日
ホンマでっか! サウナを医学的に分析すると
サウナ大好き!社長の高尾です
サウナでよく言う『ととのう』とは?
医学的にはサウナに入ると、体は「温かさ」を感じ、副交感神経がたかぶる。その後「熱さ」を察知、今度は体を興奮させる交感神経が急上昇。この時、身体を疲れにくくさせるホルモン「アドレナリン」も分泌される。次に、水風呂につかることで血管が収縮し交感神経がMAXに、外気浴で体を冷ますことで「命の危険はなくなった」と考え、再度、副交感神経が優位になる。直前まで交感神経優位だったため、アドレナリンが残り、リラックスもしているという、日常では感じられない、まれな「ととのう」状態がうまれる。この「ととのう」時間はほんの2分間程度しかない。ホンマでっか?と思う方ぜひ体感してみてください。きっとサウナが好きになると思います。今回は近所の中山温泉美肌の湯へ。サウナあがりのリンゴ黒酢ジュース、とっても美味。おすすめです。

お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) -
0858-55-0610
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:00~17:00
定休日
土日祝日 お盆 正月
鳥取県東伯郡琴浦町八幡708-1


