阪部が教えるマド断熱工事の助成金|国と都の計算を深掘り|SaKaBe|江戸川区
2026年9月17日
国と東京都の窓断熱助成金を阪部が解説。窓の仕様を比べた実例から、単価・対象経費・併用調整・契約前の確認まで紹介します。
こんにちは。PATTOリクシル マド本舗 SaKaBe、阪部祐一です。
今回は、マド断熱工事の助成金を「いくら出る?」の一歩先まで深掘りします。
まずは2026年度のルールを確認
国の先進的窓リノベ2026と東京都の令和8年度事業は、窓の性能・サイズなどで定めた単価を合計します。国は建物の種類や工法も確認します。
東京都の資料にある「1/2相当」は単価の説明です。見積総額に一律に半分を掛けて助成額を出す方式ではありません。
実例で見る「仕様と補助単価」
戸建住宅の和室で、和紙調ガラス・荒間格子付きと一般の型ガラスを比較した見積があります。
どちらも幅1,610mm×高さ1,770mm、Sグレードの内窓。面積は2.8497㎡なので「大」です。
この1窓の単価は、両案とも国52,000円・都65,000円。製品価格や意匠が変わっても、補助単価が同じになることがあります。
工事全体では、内窓Sが特大1・大2・中4・小4の11窓、外窓カバーAの大が1窓。
国の単価合計492,000円、都の単価合計617,000円です。
※併用調整前の計算です。交付額や補助後の自己負担を確定したものではありません。
「国+都」を足す前に、対象経費を確認
通常断熱窓・ドアの戸別改修では、都の単価合計、制度上限200万円/戸、都の対象経費から同じ工事の国等の補助額を引いた残額を比べます。都の額は最も低い金額を採用し、1,000円未満切り捨てです。
お見積り総額には、補助対象に含まれない消費税や諸経費なども入っています。サカベでは値引き後の明細から対象費用を確認し、補助見込み額とお客様のご負担額をご説明します。
図解用モデルで計算すると
国492,000円、都の単価合計617,000円、対象経費1,050,500円と仮定すると、併用できる残額は558,500円。1,000円未満を切り捨て、都は558,000円になります。
※特定のお客様の対象経費ではない説明用モデルです。他の補助金なし、通常戸別改修で対象・申請条件と上限を満たす前提です。
マンションは建物区分と納まりも
Sグレード内窓の大2窓・小2窓を集合住宅区分で計算すると、国162,000円・都186,000円が併用調整前の単価合計です。
ふかし枠が必要な窓では、部材費と取付け方も確認。カーテンや窓の開閉、管理規約も合わせて検討します。
ご相談は契約前に
東京都は原則、事前申込受付後の契約・施工が条件です。国は登録事業者が申請します。補助後の負担だけでなく、工事代金の支払いと補助金還元の時期も確認しましょう。
江戸川区で40年以上のサカベが、現地調査から施工・補助金申請の相談まで対応。窓全体・窓枠・カーテン周辺の写真を公式LINEへお送りください。
公式LINE:https://page.line.me/407hgukp
公式HP:https://al-skb.co.jp/2026/09/17/sakabe-window-subsidy-guide-2026/
電話:03-5879-4366
※2026年9月17日時点の制度に基づく解説です。単価合計は併用調整前の金額で、交付決定額ではありません。対象製品・工事・申請条件・予算状況等により結果が変わります。
公式根拠:国 https://window-renovation2026.env.go.jp/construction/inner-window.html
東京都 https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ene_reform/ene_reform_r08/
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