梅雨の時期の窓・玄関の対策について
2025年5月25日
梅雨の時期の窓・玄関の対策について
梅雨の時期は湿気が多くなり、窓や玄関にさまざまな影響を及ぼします。

主な影響は以下の通りです。
窓への影響
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・結露の発生
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室内外の温度差により、窓ガラスに水滴がつきやすくなります。
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これを放置するとカビの原因になります。
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・カビ・ダニの繁殖
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湿気がこもることで、窓枠やカーテンにカビが発生しやすくなります。
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・換気の難しさ
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雨の日が続くと窓を開ける機会が減り、室内の湿度が高くなりがちです。
玄関への影響
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・湿気によるドアの劣化:
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木製の玄関ドアは湿気を吸収しやすく、反りや変形の原因になります。
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・滑りやすい床
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玄関の床が湿気を含むことで滑りやすくなり、転倒のリスクが高まります。
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・カビの発生:
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玄関マットや靴箱の中に湿気がこもると、カビが発生しやすくなります。
対策
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・窓の断熱リフォーム
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内窓(二重窓)を設置することで断熱性を向上させます。
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室内外の温度差を緩和する事で、結露を防ぎ、湿気の影響を軽減できます。
- ・玄関の断熱リフォーム
- 断熱性能が高いドアに交換すると、結露を防ぎ、室内の湿度を適切に保てます。
- また防湿加工が施された素材を選ぶことで、カビの発生を抑えられます。
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・換気の工夫:
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雨の日でも窓を少し開ける、換気扇を活用するなどして湿気を逃がします。
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・玄関の防湿対策
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玄関マットをこまめに乾燥させる、防湿シートを敷くなどの工夫が有効です。
梅雨の時期は湿気対策をしっかり行うことによって快適な住環境を維持する事ができます。
梅雨入り前にぜひ窓・玄関のリフォームをご検討ください。


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