玄関にも、風の通り道を。

〜玄関ドアや勝手口にも！後からつけられるLIXILの網戸〜

こんにちは！
徳島でリフォーム工事をしているあおきリフォームです。

夏になると、部屋の中が暑くなったり、空気がジメジメして気持ち悪く感じることってありますよね。そんなとき、家の中に風の通り道があると、とっても気持ちよくすごせます。

そこで今回は、「玄関や勝手口にも取り付けられる網戸（あみど）」をご紹介します！LIXIL（リクシル）というメーカーの商品で、今あるドアにあとから取りつけることができる便利なものです。

どうして玄関に網戸があるといいの？

みなさんのおうちには、玄関に網戸はついていますか？
多くの家では、窓には網戸がついていても、玄関には網戸がないということが多いと思います。

でも、じつは玄関こそ「風の入り口」として、とっても大切な場所なんです。
たとえば、リビングの窓だけ開けても、風がうまく通らないことがあります。
そんなとき、玄関にも網戸をつけてドアを少し開けると、風がスーッと通りぬけて、とっても気持ちよくなるんです。

もちろん、ただドアを開けるだけだと、虫が入ってきたり、防犯が心配になったりしますよね。
だからこそ、「玄関や勝手口にも使える、あとからつけられる網戸」があると、とっても安心です！

使わないときは、しまえる！「しまえるんですα（アルファ）」

LIXILが出している「しまえるんですα」という網戸は、あとから取りつけられる、スライド式の網戸です。

特徴はこれ！

• ・使うときは引き出して、使わないときはスッとしまえる

• ・今ある玄関ドアにぴったり合うように取りつけられる

• ・ドアのデザインをじゃましない

• ・小さな虫も入りにくい細かいメッシュ
  
  

この網戸は、じゃばらのようにスライドして出し入れができるので、使わないときは目立ちません。とてもスッキリして見た目もきれいです。

「しまえるんですα」は、片開きドア、両開きドア、引き戸タイプなど、いろんな玄関ドアに合わせてつけられるので、ほとんどのおうちで使えます。

狭い場所には「折戸（おりど）タイプの網戸」もおすすめ！

キッチンの近くにある**勝手口（かってぐち）**にも、網戸があると便利です。

勝手口は、料理をするときのニオイや湿気がたまりやすい場所です。そこに風が通ると、空気が入れかわって、キッチンがすごく快適になります。

でも、勝手口のまわりって、狭くて網戸がつけにくいこともありますよね。
そんなときは、「折戸タイプの網戸」がおすすめです。

折戸タイプの特徴

• ・狭い場所でもつけられる

• ・パタンと折れて開け閉めできる

• ・取りつけも簡単

• ・プライバシーもほどよく守れる

このタイプも、あとからリフォームで取りつけることができます。

工事はすぐ終わる！家をこわさずに取りつけOK

「リフォームって、大がかりな工事が必要なんじゃないの？」
そんな心配をされる方もいるかもしれませんが、LIXILの後付け網戸は、とってもかんたんに取りつけられます。

ほとんどの場合、半日から1日くらいで工事が終わります。
ドアの形に合わせてサイズを決めて、ていねいに取りつけるので、家をこわしたり大きく作り変える必要はありません。

こんな方にぴったり！

• ・家の中に風を通したい

• ・虫を入れずに窓やドアを開けたい

• ・クーラーの使いすぎをへらしたい

• ・ペットや小さなお子さんがいる

• ・ドアの見た目を大切にしたい

とくに徳島のように、夏がとても暑くて湿気が多い地域では、風通しのよい家づくりが大切です。

玄関や勝手口に網戸があるだけで、エアコンにたよりすぎずに、自然の風で涼しくすごすことができますよ。

まとめ：風を取りこむ玄関づくりをはじめよう！

家の中に風の通り道をつくると、気持ちよくすごせるだけでなく、においや湿気、カビなどのトラブルもへらすことができます。

LIXILの「しまえるんですα」や「折戸タイプの網戸」は、**あとから取りつけできて、見た目もスマート。**玄関や勝手口をより快適にしてくれます。

あおきリフォームでは、徳島にお住まいの方にぴったりのリフォームをていねいにご提案しています。

「うちの玄関にもつけられるかな？」
「実際の金額はどれくらい？」
気になることがあれば、いつでもご相談ください。見積り・調査は無料です！