「窓のすき間からの熱気、気になっていませんか?」
2025年5月4日
今回は、「夏の暑さをおさえる3つの窓対策」をご紹介します。
「窓のすき間からの熱気、気になっていませんか?」
こんにちは。徳島で窓リフォームをしているあおきリフォームです。
夏になると、「エアコンをつけているのに全然すずしくならない」「窓のそばがモワッと熱い」と感じることはありませんか?
その原因は、窓のすき間から熱い空気が入ってきているからかもしれません。
とくに午後の日ざしがあたる窓や、南向き・西向きの部屋は、熱気がたまりやすく、エアコンの効きも悪くなってしまいます。
実は、家の中でいちばん熱の出入りが多い場所は「窓」。
屋根や壁よりも、窓からの暑さ対策をするほうが効果が高いんです。
そこで今回は、「夏の暑さをおさえる3つの窓対策」をご紹介します。
① 窓をまるごと取りかえる(カバー工法)
夏の暑さにもっとも効果があるのが、断熱性の高い窓にとりかえるリフォームです。
「カバー工法」といって、今の窓枠をそのままにして、新しい窓をかぶせるように取りつける工事なら、1日で工事が終わることも多く、おうちがよごれにくいのがメリットです。
LIXILの「リプラス」などの製品を使えば、外からの熱気を大きくカットし、冷房の効きがぐんと良くなります。
しかも、音もれや防犯対策としても効果的です。
こんな方におすすめ:
・エアコンの効きが悪く感じる
・午後の部屋がムシムシしてつらい
・外の音やセキュリティも気になる
② 窓まわりのすき間をなおす(シーリング補修)
今の窓をそのまま使いたい方には、窓まわりのシーリング補修がおすすめです。
シーリングとは、窓と外壁のすき間をふさぐゴムのような素材のこと。これが古くなってひび割れていると、そこから熱や湿気が入ってくることがあります。
古くなったシーリングを新しくすることで、外の熱気が入るのを防ぎ、エアコンの効きも良くなります。
こんな方におすすめ:
・窓まわりにすき間やヒビがある
・外の熱気や虫が入りやすい
・築10年以上たっている家
③ 窓の内側にもう1枚の窓をつける(内窓の追加)
「なるべく手軽に暑さ対策をしたい」という方には、**内窓(インプラス)**がぴったりです。
内窓は、今ある窓の内側に、もう1枚の窓をつけるリフォーム。
これだけで、断熱効果が高まり、夏の熱気が入ってくるのを大きくおさえられます。
LIXILの「インプラス」は、1つの窓を1時間ほどで取り付けられます。
夏の暑さだけでなく、冬の寒さ・結露・音対策としても使えるので、1年中快適にすごせます。
こんな方におすすめ:
・午後の西日がとてもつらい
・なるべく手軽に暑さ対策をしたい
・冷房の効きをよくしたい
徳島の夏にぴったりの対策です
徳島の夏は、日ざしが強く、湿気も多いのが特徴です。
南向き・西向きの部屋では、午後から熱気がこもってしまい、「まるでサウナのように暑い」と感じる方も少なくありません。
そんな徳島の気候だからこそ、
・窓リフォーム(カバー工法)
・シーリング補修
・内窓の追加(インプラス)
この3つの方法が、とても役立ちます。
まとめ:暑さをシャットアウトして、エアコンも節電!
夏の暑さは、ただ不快なだけでなく、
・エアコン代がかかる
・熱中症のリスクが上がる
・夜も寝苦しくなる
といった問題もあります。
窓からの暑さをしっかりカットすれば、部屋の中がもっとすずしく、エアコンの効きもアップし、電気代もダウン!
お子さまやご高齢の方がいるご家庭でも、安心して夏をすごせるようになります。
「午後の部屋が暑すぎてつらい」
「窓の近くだけムワッとする」
「なるべく電気代をおさえたい」
そんなお悩みをお持ちの徳島のみなさま、まずはお気軽にあおきリフォームへご相談ください。
無料のお見積り・窓チェックを実施中です。


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