紫外線をカットして家具も守る!Low-Eガラス窓の魅力
2025年4月22日
この記事では、Low-Eガラスの特徴や、どんな人におすすめか、よくある質問までやさしくご紹介します。
紫外線をカットして家具も守る!Low-Eガラス窓の魅力
最近、「お部屋が暑くなりすぎる…」「家具やカーテンが日に焼けてしまった…」というお悩みをよく聞きます。
そんなときにおすすめしたいのが、「Low-E(ローイー)ガラス」の窓です。
Low-Eガラスは、太陽の光の中にふくまれる紫外線や熱をカットしてくれる特別なガラス。
見た目はふつうのガラスと変わらないのに、お部屋の快適さがぐんとアップします!
この記事では、Low-Eガラスの特徴や、どんな人におすすめか、よくある質問までやさしくご紹介します。
Low-Eガラスってなに?
Low-Eガラスは、ふつうのガラスの表面にとても薄い金属の膜(まく)をつけたガラスです。
この金属膜が、太陽の光のうち**「紫外線」や「赤外線(熱)」をカット**してくれます。
外からの光をやわらげながら、明るさはしっかりキープ。
紫外線は最大で80%近くカットできるので、室内の日焼け対策にとても役立ちます。
紫外線って、どうしてよくないの?
紫外線(しがいせん)は、太陽の光の一種で、肌を日に焼けさせたり、老化(ろうか)の原因になったりします。
でも、それだけではありません。
家の中にあるものも、紫外線の影響でこんな風になってしまうことがあります。
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・フローリング(床)が色あせる
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・カーテンやソファが焼けて変色する
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・壁のポスターや本が色落ちする
お気に入りの家具や大切なインテリアが日に焼けてしまうのは、ちょっとショックですよね。
Low-Eガラスなら、こういった「色あせ」や「日焼け」を防ぐことができるんです。
Low-Eガラスには2つのタイプがあります
Low-Eガラスには、使い方に合わせて2つのタイプがあります。
① 遮熱(しゃねつ)タイプ
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太陽の熱や紫外線を外ではね返します。
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夏の暑さをしっかりカットして、エアコンの効きがよくなります。
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お部屋の温度が上がりすぎないので、快適にすごせます。
② 断熱(だんねつ)タイプ
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お部屋の中のあたたかい空気を外に逃がさないようにしてくれます。
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冬の寒さ対策にぴったり。
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結露(けつろ)もできにくくなります。
実際のお客様の声をご紹介!
徳島市にお住まいのお客様から、こんなご相談がありました。
「南向きの大きな窓からの日差しが強くて、夏はリビングがすごく暑いんです。
ソファの色も日焼けしてしまって…」
このお宅では、Low-Eガラス(遮熱タイプ)に交換しました。
施工後にお話をうかがうと…
「日差しがやわらかくなって、エアコンの効きも良くなりました!
ソファの日焼けも気にならなくなって、本当に快適です。」
と、うれしいお声をいただきました。
よくある質問(Q&A)
Q1. Low-Eガラスは高いですか?
A1. ふつうのガラスより少し高くなりますが、エアコン代の節約や家具を長持ちさせる効果を考えると、長い目で見るとお得なリフォームになります。
Q2. 今ある窓をLow-Eガラスに交換できますか?
A2. はい、できます!今のサッシ(窓枠)をそのまま使ってガラスだけを交換したり、内側にもう一枚「内窓」をつけることもできます。お家の作りに合わせてご提案します。
Q3. Low-Eガラスにすると、冬は寒くなりますか?
A3. 断熱タイプのLow-Eガラスを選べば、冬でもあたたかさをキープできます。窓の位置や方角に合わせて、ぴったりのタイプを選ぶことが大切です。
補助金制度も使えるかも!
Low-Eガラスの窓リフォームは、国や市町村の補助金制度の対象になることがあります。
「少しでも費用をおさえたい…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
補助金を使えば、実質の自己負担がぐっと少なくなることもあります。
まとめ:Low-Eガラスで毎日がもっと快適に!
Low-Eガラスは、見た目はふつうの窓と同じなのに、紫外線をカットし、暑さや寒さもやわらげてくれるとっても便利なガラスです。
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・紫外線で家具やカーテンが傷むのを防ぎたい
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・お部屋の暑さや寒さをなんとかしたい
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・電気代を少しでもへらしたい
そんな方にぴったりのリフォームです。
当店では、1枚の窓からでもリフォームできますので、気になった方はぜひご相談くださいね!


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