すまいの健康・快適だより 10月号|茂木トーヨー住器 宇都宮|宇都宮市
2026年10月15日
泥棒の半分以上が窓から侵入!あなたの家は大丈夫?

住宅への侵入窃盗の実態と「窓」の危険性
近年減少傾向にあった住宅への侵入窃盗ですが、令和7年には前年比7.2%増の17,152件と再び増加に転じています。中でも戸建住宅における侵入経路の第1位は「窓」であり、全体の約6割(57.9%)を占めています。侵入手段としては、窓ガラスを割って鍵(クレセント錠)を開ける「ガラス破り(42.2%)」と、鍵のかけ忘れを狙う「無締り(41.5%)」が大部分を占めており、ゴミ出しや買い物といったわずかな外出の隙も狙われる危険性があります。大切な家族や財産を守るためには、窓の防犯対策を見直すことが急務です。
防犯対策のカギは「時間」をかけさせること
空き巣は人目を避けるため、「侵入に5分以上かかると約7割が犯行を断念する」と言われています。したがって、まずは「狙われにくい」外観を作り、万が一狙われても「侵入に時間がかかる」工夫を施すことが防犯の最大のポイントとなります。
具体的な窓の防犯対策
効果的かつ手軽にできる窓の対策として、以下の方法が推奨されています。
-
内窓(二重窓)の設置: 今ある窓の内側に新しく窓(インプラスなど)を設置することで、実質的に「2ロック」となります。侵入に手間がかかるだけでなく、視覚的にも防犯意識の高さをアピールでき、犯行をあきらめさせる心理的効果が期待できます。
-
窓の取り替え: 今ある窓枠を活かして新しい窓(リプラスなど)に交換し、防犯性を高めます。外出先からスマートフォン等で施解錠の状態を確認できる「スマートクレセント」や、サブロック機能付きの窓への変更が有効です。
-
ガラスの強化: 内窓や取替窓のガラスを、破壊されにくい「安全合わせガラス」にすることで、さらに防犯性が向上します。
-
防犯装備の追加: 掃き出し窓などの大きな窓には「シャッター」、小さな窓には「面格子」を設置し、物理的に窓をガードすることも重要です。
補助金を活用したお得なリフォーム
窓の防犯リフォームは、同時に「断熱性」の向上にもつながります。断熱性の高いガラス(Low-E複層ガラスやトリプルガラスなど)を採用することで、「住宅省エネ2026キャンペーン(先進的窓リノベ2026事業など)」といった国の大型補助金制度を活用できる可能性があります。防犯性を高めつつ、冬の寒さや結露を軽減し、お得に快適な住環境を実現する良い機会と言えます。
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) -
028-657-5130
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
9:00~17:00
定休日
土曜日 日曜日 祝日 年末年始 夏季休暇
栃木県宇都宮市問屋町3426-61


