入母屋和風住宅に映える横板格子フェンスと門扉の外構リフォーム施工事例（レジリアYK3型）｜クリエイト｜御前崎市

「敷地外周に素敵な囲いを取り付けたい」

入母屋の屋根が美しい和風のお住まいの施主さまから、そんなご相談をいただきました。
外構は“家の顔”。建物との調和と、暮らしの安心・快適を両立させたいですよね。
そこで今回、
フェンスは三協アルミ レジリアYK3型（H1000／H1200／H1600）
門扉はレジリアY3型
機能門柱はジオグランデをご提案し、外周一式の取付工事を担当させていただきました。

まず決め手となったのは、横板格子デザイン。入母屋の重厚で端正なラインと相性がよく、水平ラインが外観全体に落ち着きと伸びやかさを与えてくれます。
施工後に施主さまから「横板格子デザインで私の家の雰囲気が良くなった」と嬉しいお声をいただき、私たちも思わずにっこり。建物の持つ品の良さを引き立てつつ、いまの暮らしに寄り添う外構へアップデートできたと感じています。

次に暮らしの実用面。外周をフェンスでぐるりと囲うことで、適度な目隠し効果を確保しながら、防犯性の向上にもつながります。
通行人や近隣からの視線はやわらげたい、でも閉塞感は避けたい
そんな“ちょうどいい”バランスを実現するのが横板格子。
施主さまからも「適度に目隠し効果があり、かつ、周囲をフェンスで囲うことで防犯効果が期待できそうですね」とご納得いただけました。

高さの選定（H1000／H1200／H1600）は、敷地周囲の擁壁高が違うため外周を取り囲むフェンスの天端をそろえました。

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  門扉のレジリアY3型は、フェンスと意匠を揃えた横格子。
• 正面から見た統一感が高まり、ファサードの完成度がぐっと上がります。
• 開閉のスムーズさや手触りも良好で、毎日の“出入りの心地よさ”が小さな満足につながるポイントです。
• さらに、機能門柱のジオグランデを合わせることで、表札・ポスト・インターホンまわりの機能をスマートに集約。
• 必要な設備が一か所にまとまるので、見た目はスッキリ、使い勝手はバッチリです。

素材面では、アルミ材ならではのメリットをご説明しました。メンテナンスがラクで、定期的な塗り替えの手間が少なく、耐久性が高いため、長期的に安心してお使いいただけます。
沿岸部や強風地域でも比較的扱いやすく、サビにくいのも嬉しいポイント。
外構は“毎日目に入り、長く付き合うもの”だからこそ、素材の選び方で暮らしの負担を軽くできます。

最後に、今回の工事を私たちにご用命くださった施主さまへ、心より感謝申し上げます。
外構は、毎日必ず目にする住まいの“入口”であり“境界”。
ほんの少しの工夫で、防犯性もプライバシーもデザイン性も高められます。
「外周をきれいにしたい」
「目隠しと防犯を両立したい」
「家の雰囲気に合うフェンス・門扉を選びたい」
など、どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
お住まいの個性を大切にしながら、見た目よし・使い勝手よし・メンテ楽の外構リフォームをご提案します。