事務所のテラスデッキに屋根を付けたい。

2022年2月10日

ユニットハウス型の事務所前にあるテラスデッキに、屋根を設置いたしました。

建物

オフィス

住宅の築年数

5年以下

リフォーム箇所

エクステリア

商品

スピーネF

工期

1日

都道府県

静岡県

地域

掛川市

紫外線対策
省エネ
採光
快適
デザイン

ユニットハウス型の事務所前にあるテラスデッキに、屋根を設置いたしました。
テラス屋根シリーズの『スピーネ』なら、付けたい場所にピッタリとちょうどいい屋根を建てることが可能です。
その理由は幅広い対応力。地面に柱を埋め込むテラスタイプ、２階のバルコニーで使える柱の無いルーフタイプなど、形状や建て方を、現場に合わせて選択できます。
入隅納まりや両袖納まり、はね出し納まりなどの特殊な納まりにも対応しています。

検索用タグ

＃エクステリア　＃テラス屋根　＃スピーネ

施工前

Before

新しい事務所は前面がガラス張りなので、このままでは時間帯や季節によっては入ってくる日差しが強すぎる。
更に、事務所の前のデッキはお客様とのコミュニケーションに活用していく予定なので、雨よけとデッキの劣化を防ぐためにも、屋根を設置してほしい。

施工後

After

テラス屋根スピーネを設置しました。
事務所のユニットハウスという性質上、建物に直接屋根を取り付けるのは構造強度のバランスが崩れる恐れがあるので、独立型を取り付けました。４本の柱を建てて、鴨居を作る形です。
事務所との間には３ｃｍほど空間を空けて、強風が吹いても躯体にぶつかることがないようにしています。
上部は隙間から雨が降ってこないよう、水切りでカバー。
両サイドも水切りや水返しをつけて、中に水が入り込まないようにしています。

余裕のある広さの屋根は、デッキへの雨の吹き込みを軽減し、
クリアな屋根材から程よく光が入ります。
本体の色も事務所の外観と合わせて、離れたところから見ても違和感の無い見た目となりました。