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2026年 先進的窓リノベ 閣議決定! 来年も窓を変えると補助金がでます✨|REマド本舗 出雲店|出雲市

2025年12月1日

窓・ドアに使える窓補助金が来年も引き続きあります。 まだ窓を断熱化されていない方、今までにして他の場所もされたい方は必見です!

2026年も窓・ドアのリフォームに補助金が使えます!
2026年 先進的窓リノベ 閣議決定! 来年も窓を変えると補助金がでます✨ REマド本舗 出雲店のブログ 写真1
 
先日の11月28日に令和7年度補正予算案に
盛り込まれていた
住宅省エネキャンペーン2026」が、
閣議決定されました!
 
なので今年と同じように開口部のリフォームで
補助金を活用する事ができます✨
 
 
このブログでは
①なぜ窓に補助金が出るのか、
②現時点でわかる補助金の内容、
③2025年との違い
を解説していきます。
 
 
ー*-*-*-*-*-*-*-
  【目次】
 
 
 
 
 
ー*-*-*-*-*-*-*-*-

 

 
 
❓なぜ窓に補助金が出るのか
 
 
現在、国では「2025年ネット・ゼロ」の実現や
「2030年度の温室効果ガス削減目標」の
達成に貢献するために省エネ化・省co2化
を進めています。
 
そこで住宅の脱炭素化と
ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に
貢献するために断熱性能の高い窓の導入を
支援するために補助金が出ます。
 
※ウェルビーイング(well-being)とは、すべてが満たされた状態かつ継続性のある幸福という意味
 
 
🤔・・・
 
 
要するに、
 
国として二酸化炭素の排出量を
2030年までに減らしましょう!
👇
住宅からの二酸化炭素排出量が多いかも・・
👇
断熱性能の高い窓を入れるといいらしい。
いい窓にすると暮らしも良くなる!
👇
断熱性能の高い窓にするリフォームに
お金を出します!
 
という流れです。
 
 
 
ここで疑問が残るのが、なぜ断熱性能が
低い窓だと住宅からの二酸化炭素の排出量が
多いのでしょうか・・
 
それは家の中の熱の出入りが影響しています。
 
2026年 先進的窓リノベ 閣議決定! 来年も窓を変えると補助金がでます✨ REマド本舗 出雲店のブログ 写真2
この図は家の中で熱が出入りしている割合を
表しています。
 
窓からの熱の出入りがとても多いことが
分かります。
 
熱の出入りが多いということはエアコンなどで
温めた熱がほとんど窓から出てしまう
ということです😱
 
窓から熱が出てしまうのでどんどんエアコンの
設定温度を上げないとずっと寒いままに
なってしまいます🥶
 
エアコンは設定温度を上げるごとに二酸化炭素
の排出量が増えてしまいます。
🤯ついでに電気代も増えます。
 
今の日本の住宅についている窓を調査したら
このような結果になったそうです。
2026年 先進的窓リノベ 閣議決定! 来年も窓を変えると補助金がでます✨ REマド本舗 出雲店のブログ 写真3
 
なんと単板ガラス窓を使っている家が7割
あるそうです。
 
この単板ガラス窓は断熱性能がほとんど
ありません。
 
そのまま熱が流れてしまうんです😱
 
そんな熱も二酸化炭素もお金も多く出てしまう
窓を断熱化するとどうなるでしょうか?
 
 
😍・・・
 
 
お部屋の寒さ・暑さサヨナラ👋
 
窓の結露サヨナラ👋
 
外のうるさい音サヨナラ👋
 
と良いことづくし!
 
 
断熱性能が良くなるのでエアコンだけでも
暖かい!電気代が減少!
設定温度が下げても暖かいので
二酸化炭素の排出量も減少!
👇
環境に優しい🌲😊
 
このような流れで国から窓のリフォームに
補助金が使われています。
 
 

 

 
 
現時点での内容
 
閣議決定なので詳しい内容
はまだ決定していません。
 
なので現在分かる内容を紹介します。
 
・1125億円の補正予算案
一戸当たり100万円まで
・住宅一部の非住宅に対象
補助額は工事内容に応じて定額
・内窓、外窓交換・ガラス交換などが対象工事
・2025年11月28日着工分から対象
 
今わかるのは以上です。
 
金額面以外はだいたい例年通りだと
見込んでいます。
 
 
 

 

 
 
2025年事業との違い
 
先ほどの内容でも今年の内容と異なる部分が
あります。
 
2025年事業は緑
 
2026年事業はオレンジ
で解説していきます。
 
 
 
 
①予算額の現象
 
1350億円1125億円
 
225億円ほど減少しています。
 
要因は今年の補助金進捗率の伸びが良くなか
ったことがあげられます。
 来年も同様に工事内容に応じて定額補助金が
もらえますが今年と同じ額ではない可能性が高いです。
 
 
 
 
②一戸当たりの補助金額の現象
 
200万円100万円
 
補正予算が減少しているため一戸当たりの金額も減少しています。
 確かに100万円以上を超える補助額はあまり
なかったので妥当かもしれませんが家まるごと
窓リフォームを行うと超える可能性があるので
注意が必要です。
 
しかし、前年度まで記載してあった
補助率2/1相当」が消えているため
補助額は減少することが予想されます。
 
なので家全体を交換しても補助額が
100万円までいかない可能性もあります。
 

 

 
 
 
まとめ
 
引き続き事業はありますが内容が結構変わりそうだなと感じました。
 
今年の11月28日着工分から対象ですが、
内容が分からないままお客様に勧めるのも・・
という感じですよね。
 
例年通りで進めば12月の中旬ごろに内容が
発表されるはずなので分かり次第また投稿します。
 

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