⚠️蛍光灯販売中止になります
2025年4月4日
今も使っておられる方が多いのではないのでしょうか。蛍光灯無くなります。

皆さんの家の照明は蛍光灯ですか?
私の家はすべてLEDなのですが実家は一部蛍光灯でした・・・😱
なぜこのような話題を出したのかというとなんと2027年で蛍光灯の生産・輸入の禁止が決まっているからです。
そこで今回は蛍光灯にはどんな種類があるのか、なぜ禁止になったのかを説明していきます!
〇禁止になった理由〇
端的に言うと「水銀を規制する国際的な条約に対応するため」です。
2023年に行われた「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」において、蛍光灯の製造と輸出入が2027年末までに禁止になることが決定されました。
「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」は、2021年に開催された水俣条約の会議で、加盟国が集まり、条約の実施状況を確認し、今後の方針を決定する重要な場でした。
この会議では、水銀の使用削減や廃棄物の適切な管理、新たな技術の導入などが議論されました。
具体的には、水銀使用製品の生産や消費の削減を目指し、代替技術の普及状況や新しい規制の導入について話し合われました。
特に、水銀を使う製品(例えば蛍光灯など)の生産を減らし、LEDなどの代替品への転換を加速させることが強調されました。
また、水銀廃棄物の管理強化が重要なテーマとして取り上げられ、使用済み水銀の適切な処理方法や、新たな廃棄物処理ガイドラインの策定が議論されました。
このように、水銀による環境への影響を最小限に抑えるため、各国が協力して取り組みを進めることが確認されました。
さらに、水銀汚染の監視と報告に関しても、各国が定期的に水銀の影響を報告し、改善策を講じることが求められました。
この会議は、世界的に水銀汚染を防ぎ、健康被害を減らすための重要な一歩として位置づけられています。
上記のような状態なのでこれから2027年に近づくにつれて、蛍光灯はさらなる値上げと品不足が予想されるため、早めのLED照明導入をおすすめします。
〇蛍光灯の種類〇
蛍光灯といえば細長いやつ!というイメージが持たれやすいですが他にもたくさんの種類があります。

一部生産終了しているものがありますが2027年まで生産している物もあります。
生産・輸入が禁止ですが販売は可能なので在庫がある限り使用することはできます。
〇蛍光灯からLEDへ〇
これから蛍光灯がいつなくなるか分からない中、ずっと使用し続けるのは難しいですよね・・・😥
そんな時はLEDへ交換しましょう!
LEDは水銀などの有害物質がないため環境にやさしく&長寿命でとっても節電なんです。
蛍光灯の寿命が約6千~1万2千時間なのに対し、LEDのランプ寿命は約4万時間と長寿命。
LEDひとつの寿命に対し蛍光灯ランプはおよそ7本ほど買い替える計算になります。
LEDひとつの寿命に対し蛍光灯ランプはおよそ7本ほど買い替える計算になります。
なので蛍光灯からLEDへの交換をおすすめします。
〇まとめ〇
いかがだったでしょうか。
知っていた方も多いかもしれませんが蛍光灯の生産・輸入の禁止について紹介しました。
福間商事でも照明器具も取り扱っているので是非お問い合わせください📞


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