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外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較|REマド本舗 出雲店|出雲市

2025年7月1日

外窓交換のカバー工法とは?はつり工法との違い、各工法のメリット・デメリットを写真付きで解説。工期の比較で最適なリフォーム選びに役立ちます

外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真1
 
皆さん外窓交換に「カバー工法」と「はつり工法」があるのをご存じですか?
今回は、カバー工法とはつり工法の大まかな説明とメリット・デメリットをご紹介していきます!
 
【目次】

 

 
 
 
🔶なぜ断熱で窓を交換するのか・・
 
家の中で、最も温度に影響を与える場所の一つが「」です。

外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真2

特に冬は寒さを感じやすく、夏は外の暑さを家の中に取り込んでしまうことも。

最近、そんな窓を「断熱窓」に交換することで、快適な住環境を実現する人が増えています。

そこで、今回は断熱窓に交換する工法が二つあるのでそのメリットとデメリットをご紹介します。

 

 
 
外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真3
 
🔶カバー工法とは
外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真4
カバー工法とは、既存の外壁や屋根に新しい素材を重ねて施工するリフォーム方法です。

簡単に言えば、今ある外壁や屋根の上に、新しい素材を「カバー(覆う)」形で取り付ける工法です。

この方法は、既存の建材を撤去せずに、上から新しい材料を重ねるため、工期が短縮できるのが大きな特徴です。

たとえば、古くなった外壁に新しいサイディングボードを重ねたり、屋根に新しい屋根材を乗せたりすることがこれに該当します。

すでにある構造物に対して、追加で工事を行うため、解体や撤去が必要ないので、手間が省け、コストも抑えられる場合があります。

 

 
 
 
∟メリット
 
この工法の最大のメリットは、工期が短縮できる点です!

解体作業が不要なため、1つの窓約半日で完了することもあります。

また、解体費用や廃材処理費用が省けるため、コストを大幅に削減できます!

解体作業が少ないため、環境にも優しく、CO2排出量の削減にもつながります。

既存の構造を活かし、安全にリフォームが進められるため、住みながら工事を行いたい方にも最適です。

 

 
 
 
∟デメリット
 
窓のカバー工法は、既存の窓枠に新しい窓を取り付ける手軽なリフォーム方法ですが、デメリットもあります。

外観に違和感が生じることがあります。

既存の枠に新しい窓を重ねることで、デザインやサイズが合わなかったり、外観に不自然さを感じる場合があります。

次にガラス面が小さくなることがあります。

既存の窓枠の上に新しい窓を取り付けるので開口部が小さくなってしまいます。

はき出し窓をカバー工法する際は立ち上がりが出来てしまうのでお気を付けください。

 

 
 
外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真5
 
🔶はつり工法とは
 
外窓交換「カバー工法」と「はつり工法」の違いとメリット比較 REマド本舗 出雲店のブログ 写真6
簡単に言うと、はつり工法とは、既存の窓枠や壁を削って窓を取り除いて新しい窓をはめる工法のことです。

たとえば、窓枠が古くなっている場合や、既存の窓のサイズを変更して新しい窓を取り付ける場合、はつり工法で古い窓枠や壁を削る必要があります。

これにより、新しい窓枠をぴったりと取り付けることができます

昔はよくこの工法が使われていました。

 

 
 
 
∟メリット
 
窓のリフォームで使われる「はつり工法」には、いくつかの大きなメリットがあります。

まず、新しい窓枠がぴったり合う点です。既存の窓枠や壁を削って調整するため、精度高くサイズを合わせられ、隙間がなく断熱性や防音性が向上します。

これにより、室内がより快適になります。

また、窓のサイズ変更が可能になるのも大きな魅力です。

狭い窓を広げたり、サイズを変更したりすることで、部屋を明るく開放的にできます。

さらに、構造に合わせて確実に取り付けできるため、長期的な耐久性が確保され、安全に使用できます。

仕上がりも美しく、隙間なくぴったり収まるため、外観の仕上がりになります。

 

 
 
 
∟デメリット
 
窓のリフォームにおける「はつり工法」は確かに便利ですが、デメリットもあります。

まず、騒音と振動です。

はつり工法は、既存の窓枠や壁を削る作業のため、音や振動が大きくなりがちです。

特に集合住宅などでは、近隣住民への配慮が必要で、作業中に不快に感じることもあります。

次に、粉塵やゴミの問題です。

削る作業ではどうしても粉塵が発生し、室内が汚れたり、掃除が大変になることがあります。

これを避けるためには、作業前に十分な養生を行う必要があります。

最後に、作業後の仕上げに手間がかかることもあります。

削った部分をしっかり補修しないと、見た目に不格好になることがあります。

これらのデメリットを考慮したうえで、はつり工法を採用するかどうかを決めることが重要です。

 

 
 
 
🔶最後に・・

皆さんいかがだったでしょうか。

2パターンあると迷いますよね。

私のおすすめはカバー工法です!
 

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