【浴室中折ドアSF型】既設のドアがどこのメーカーでも施工可能！

古くなった浴室ドアの開閉にストレスを感じることが多くなってきたら、まずは浴室ドアの点検。それでも改善されなければ浴室ドアリフォームしませんか？

消防庁の防災マニュアルの震災対策啓発資料に、お風呂で地震にあった時の対応として、『揺れを感じたらまずドアを開け、避難路を確保し揺れが収まるのを待ちましょう』とあります。お風呂は、地震のとき閉じ込められる恐れがあるということですよね。でもこれは平時でも同じことが言えます。家族が在宅していないタイミングで、古くなった浴室ドアが開かなくなってしまったら･･･。携帯電話を持ち込んでいたら外部に連絡がとれますが、通信手段がなければ家族の誰かが帰宅してくるまで成すすべがありません。一人暮らしだとしたら本当に困ってしまいますね。

閉じ込められる心配とは逆に、閉めても閉めても自然と浴室ドアが開いてしまうストレスも。これは扉の上側にあるラッチのかかりが緩くなっているか、扉下側の枠へのあたりがゆるくなっていることが原因かもしれません。ラッチの調整は、プラスドライバーがあれば出来ます。浴室ドアのメーカーや製品により構造が異なりますので、調整前に必ず説明書を確認するようにしてください。

調整しても改善されないようなら、浴室ドアリフォームもおすすめです。たった１日でリフォーム完了します。壁工事不要のカバー工法なので、扉と枠が新しくなってキレイです。