室内でもやっておきたい紫外線対策

紫外線の中でも波長の長い「UV-A」は、窓ガラスや薄いカーテンを透過して室内に入ってきてしまっています。紫外線UV-Aのピークは４月から８月だそうですが、それ以外の月でも常に紫外線が室内にじわじわ降り注いでいるので対策が必要です。




紫外線って浴びすぎるとどうなるの？

紫外線は日焼け、シワ、シミ等の原因となるだけでなく、長年浴び続けていると、時には皮膚がんや白内障等を引き起こすことがあります。



外出時には紫外線対策をしていても、実は室内でも窓から約80％の紫外線が入ってきているので油断大敵なんです。屋外にいる時だけではなく、室内にいる時にじわじわ浴びる紫外線にも、しっかり対策しておきましょう。


無防備になりがちな室内での紫外線対策

■日差しをしっかり窓の外でカット
日当たりの良い部屋はとても気持ちがいいものですが、紫外線はしっかり防ぎたいですね。おしゃれな雰囲気を損なわないオーニングやシェードをつけて、窓の外で日差しをしっかりカットしましょう。特に夏は窓の外で日差しをカットすることで、室内の気温上昇を抑えてくれます。


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■UVカット機能のあるレースカーテンを活用
室外にオーニングやシェードをつけにくい場合は、UVカット機能のあるミラーレースカーテンもおすすめです。室内の明るさはそのまま、紫外線の透過を抑えられます。ミラーレースカーテンは透けにくいので、プライバシーも守れます。


■紫外線を遮断する特殊な窓ガラス
遮熱高断熱複層ガラスを使うと、室内側ガラスの特殊金属膜の効果により夏の強い日差しをカットできます。紫外線を82％も遮断するので健康を守るのはもちろん、家具やインテリアの色褪せも防いで一石二鳥です。


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室内でもしっかり紫外線対策をとって、快適な夏を過ごしましょう！



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