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室内のドアのシートの張り替えの方法は?|中央建窓|比企郡吉見町

2025年7月29日

本記事では、室内ドアのシート張替えにかかる費用の目安と、選び方のポイント、業者に頼む場合の注意点まで、具体的にお伝えします。

室内のドアのシートの張り替えの方法は? 中央建窓のブログ 写真1

 

室内ドアのシートが剥がれてきたり、傷んできたりして、「そろそろ張り替えたい」と感じていませんか?

けれども、どれくらいの費用がかかるのか分からず、なかなか行動に移せない方も多いようです。

 

たとえば、ドア1枚の張替えに数千円で済むと思っていたのに、業者に見積もってもらったら想像以上に高かった…という声もあります。

 

結論からいえば、室内ドアのシート張替えには、施工内容や素材によって価格差があります。

業者依頼と自分で行う場合でも、大きく費用が変わってきます。

 

本記事では、室内ドアのシート張替えにかかる費用の目安と、選び方のポイント、業者に頼む場合の注意点まで、具体的にお伝えします。

 

費用感を事前に知ることで、予算オーバーを防ぎ、満足できるリフォームを進めやすくなります。

 

さっそく、室内ドアのシート張替えとは何かについてみていきましょう。

 

室内ドアのシート張替えとは?

 

室内ドアのシート張替えとは、表面の化粧シートを新しく張り替える作業をいいます。

 

この作業が必要になるのは、ドア表面の劣化や汚れ、傷などが目立ってきたときです。

 

化粧シートは、木目調や単色などさまざまな柄があり、見た目をきれいに保つために重要な役割を果たしています。

経年劣化によって、浮きや剥がれ、変色が起こることもあります。

 

たとえば、日当たりのよいリビングのドアは、紫外線の影響で表面が色あせやすく、早めの張替えが必要になることもあります。

 

また、小さなお子様やペットがいる家庭では、引っかき傷やシール跡などで見た目が悪くなるケースも多く見られます。

 

このように、見た目の回復だけでなく、使用感や清潔感を取り戻すためにも、シートの張替えは効果的です。

 

さて、ここまで室内ドアのシート張替えについてお伝えしました。

しかし、実際にどれくらいの費用がかかるのかを把握しておくことも大切です。

 

そこで次は、室内ドアのシート張替え費用の目安についてみていきます。

 

費用の目安は?

 

室内ドアのシート張替えにかかる費用は、依頼する業者や素材、ドアの大きさによって異なります。

 

一般的には、1枚あたり1万5千円〜3万円程度が相場とされています。

 

この金額の差が生まれるのは、使用するシートの品質や施工の難易度によるものです。

高級な木目調や耐久性の高いシートを使用する場合は、費用が高くなる傾向があります。

 

たとえば、シンプルな白いシートなら材料費は安く済み、施工も比較的簡単なため、1枚あたり1万5千円前後で済むことが多いです。

一方で、本物の木材に近い質感のあるシートや、防汚・防水機能付きのシートを選ぶと、費用が2万5千円以上かかるケースもあります。

 

また、業者によっては、現地調査や出張費が別途かかる場合もありますので、事前に見積書を確認することが大切です。

 

このように、素材や施工内容によって費用は大きく変わるため、目的や予算に合わせた選択が求められます。

 

ところで、費用を抑えたい場合は、業者に依頼せず自分で張り替えるという方法もあります。

 

そこで次は、自分で張替えを行う場合の費用についてみていきます。

 

自分で行う場合の費用

 

室内ドアのシート張替えを自分で行えば、業者に依頼するよりも費用を大きく抑えることが可能です。

 

おおよその費用は、1枚あたり3千円〜8千円程度となります。

 

この金額は、使用するシートの種類や、必要な道具の有無によって変動します。

初心者でも扱いやすい粘着タイプのシートを選べば、作業も比較的スムーズに行えるでしょう。

 

たとえば、ホームセンターなどで販売されている粘着シート(幅90cm×長さ2m)であれば、1本あたり2千円〜4千円程度です。

これに、カッターやヘラ、メジャーなどの道具を加えても、1万円以内で済むことがほとんどです。

 

ただし、自分で行う場合には、シートの貼り直しができなかったり、仕上がりにムラが出たりする可能性もあります。

特に、ドアに凹凸が多い場合は貼りにくく、シワや気泡が入ることもあります。

 

室内ドアのシート張替え前に確認すべき注意点

 

室内ドアのシート張替えを行う前には、いくつかの注意点を確認しておくことが大切です。

 

なぜなら、準備不足のまま作業を進めると、仕上がりにムラが出たり、再施工が必要になることもあるからです。

 

張替えに適した素材選びや、ドアの材質確認、気温や湿度の影響も見逃せないポイントです。

 

たとえば、化粧シートの素材には「塩化ビニール」や「オレフィン」などがあり、それぞれに特徴があります。

貼り直しができるタイプかどうか、伸縮性はあるか、厚みは適切かなどを確認して選ぶ必要があります。

 

また、ドア本体の材質が合板や木製の場合、古いシートをはがすと表面が傷むことがあります。

そのため、下地処理や下塗りが必要になるケースもあります。

 

さらに、シートを貼る環境にも配慮が必要です。

湿度が高い時期や極端に寒い日は、シートの粘着力が落ちたり、乾燥が不十分になる可能性があります。

貼付作業は、室温が15℃〜25℃の間で行うのが望ましいとされています。

 

注意点を事前に押さえておくことで、仕上がりに満足でき、トラブルの回避にもつながります。

 

こうした点を踏まえ、仕上がりにこだわる方や不安がある方は、無理せず業者に依頼する方が安心といえます。

 

まとめ

 

室内ドアのシート張替えは、見た目の改善や清潔感の維持に効果的な方法であることをお伝えしました。

費用の相場は業者依頼で1万5千円〜3万円、自分で行う場合は3千円〜8千円程度が目安です。

施工品質や安心感を重視する場合は信頼できる業者に相談し、費用を抑えたい場合は自分で行う選択も可能です。

作業前の注意点をしっかり確認することで、失敗を防ぎ、満足のいくリフォームが実現できます。

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