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玄関ドアの寸法とは?測り方を解説!

2025年4月15日

今回は「玄関ドアのサイズってどう考えればいいの?」という素朴な疑問に、答えていきます!

玄関ドアの寸法とは?測り方を解説! 中央建窓のブログ 写真1
 
本日は「玄関ドアの寸法」について、できるだけ分かりやすくご説明いたします。
 
一見するとニッチなテーマに感じられるかもしれませんが、実は家を建てる、引っ越しをする、あるいは玄関ドアを交換する際などに、非常に重要な要素となります。
しかしながら、いざ調べてみると専門用語が多く、内容を理解する前に挫折しそうになったご経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
そこで今回は、「玄関ドアのサイズはどのように考えればよいのか」という素朴な疑問に対して、丁寧にお答えしてまいります。
 

玄関ドアの寸法って何を見るの?

 
玄関ドアの寸法とは?測り方を解説! 中央建窓のブログ 写真2
 
「玄関ドア サイズ」などのキーワードで検索すると、以下のような用語が多く見受けられます。
 
・枠外寸法
・有効開口幅
・ドア本体の寸法
 
いきなり専門的な言葉が並び、戸惑われる方も少なくないでしょう。
しかし、ご安心ください。
ここからは、これらの用語について、できるだけ分かりやすく、かみ砕いてご説明いたします。
 
まず「枠外寸法」。
これは読んで字のごとく、「ドアの枠もぜんぶ含めた外側の大きさ」です。
たとえば「このドアは幅が900mmです」と書いてあったとしたら、それは“枠を含めた”900mmのことかもしれません。
つまり、壁に取り付けるために必要なサイズです。
次に「有効開口幅」。
これはけっこう大事です。
実際にドアを開けたときに「どのくらいの幅を使えるか?」という話です。
「枠外は90cmだけど、通れるのは65cm」みたいなことが、けっこう起きます。
特に、大きめの荷物を運ぶときや、ベビーカーを押して出入りするとき、ここが狭いと大変です。
最後に「ドア本体の寸法」。
これはそのまま、扉そのもののサイズですね。
でもこれは、実生活ではあまり気にしなくていいかもです。
 

標準サイズって、あるの?

よく「玄関ドアのサイズはこれが標準ですよ」って表が出ていたりします。 
でも実はそれ、「建築上よく使われてるだけ」だったりします。
 
玄関ドアの寸法とは?測り方を解説! 中央建窓のブログ 写真3
 
たとえば、日本でよくある片開きの玄関ドアだと、枠外寸法で幅800mm〜900mmくらい、高さは2000mm〜2300mmくらいが一般的です。
でも、それが「ちょうどいい」とは限らないんですよね。
小さめのアパートならそれで問題ないかもしれませんが、二世帯住宅や荷物が多いご家庭では、開口幅が狭くて後悔することもあります。
しかも、ドアの構造によっても開く幅が変わってきます。
両開きドアだと広くなるし、親子ドア(片側が大きくて、もう片方がサブドアみたいになっているやつ)なんかもあります。
 

「大は小を兼ねる」とも限らない

玄関ドアの寸法とは?測り方を解説! 中央建窓のブログ 写真4
 
 
「じゃあ、とりあえず大きいドアにしとけばいいじゃん」って思うかもしれません。
でもこれ、必ずしも正解じゃないんです。
まず、大きなドアはそのぶん重くなります。
開け閉めに力がいるし、子どもや高齢者にはちょっとしんどいかもです。
それに、風が強い日なんかは、ドアが煽られて危ないです。
バンッと開いてしまうリスクがある。
あと、ドアが大きいとそのぶん壁のスペースも食います。
玄関の横に棚をつけたいと思っても、「あ、ドアが大きくて無理だ…」みたいなことが起きます。
つまり、なんでもかんでも「広い方がいい」ではないんです。
ちょうどよさって、大事です。
 

じゃあ、どうやって決めればいいの?

これは完全にケースバイケースなんですが、いくつかポイントがあります。
まず、自分たちが「どんな暮らし方をしているか」を考えること。
たとえば
・ベビーカーや車いすを使う予定があるか
・将来的に親と同居するかも
・ネット通販で大きな荷物をよく受け取るか
・玄関からリビングまでの導線に曲がり角があるか
こういう条件によって、必要な開口幅はけっこう変わってきます。
次に「現在の不満」を洗い出すのもいいです。
「今の玄関、ちょっと狭くていつもぶつかるなあ」
「荷物を持った状態でドアが開けにくいんだよね」
そういうストレスがあるなら、少し広めのドアを検討する価値はあります。
逆に、「特に不満ないし、あまり出入りの多くない家だし」という人は、無理して大きくする必要もないです。
 

「自分で測ればOK」ではない落とし穴

「メジャーで測って、自分でネット注文すれば安いしラクじゃん」って思う人もいるかもしれません。
もちろん、それがうまくいくケースもあります。
でも、玄関ドアの交換ってけっこう繊細な工事なんですよね。
古い家だと、壁の厚みや建付けが微妙にずれていたり、地盤沈下で傾いていたりすることもあります。
そこに新しいドアをまっすぐ入れようとすると、微調整が必要だったりして、素人では難しかったりします。
だからこそ、採寸はプロにおまかせするのが安心です。
 
 
 
玄関ドアの寸法とは?測り方を解説! 中央建窓のブログ 写真5
 
中央建窓では、玄関ドアのリフォームに必要な正確な採寸から、施工までトータルで対応しています✨
 
「このスペースにちゃんと収まるかな?」
「どんなタイプが合うんだろう?」
そんな不安も、プロの目でしっかりチェックして、
ぴったりのご提案をさせていただきますので、どうぞお任せください!
もちろん、しつこい営業は一切ありません!
 
「話だけ聞きたい」も大歓迎ですので、お気軽にご相談ください♪
 
● 安心してお任せいただけるよう、丁寧に施工します
 
ドアの交換は1日で完了するケースも多く、
「あれ、もう終わったの?」と驚かれることもあるんです😲
でも、私たちが大切にしているのは、見えない部分まで丁寧に仕上げること。
気密性、防犯性能、納まりの美しさまで、しっかりこだわっています🔧
 
ただ“取り付ける”のではなく、
 
“長く心地よく使えるように整える”
 
——それが中央建窓のスタンスです。
 
● どこに頼むかで、仕上がりも気持ちも変わります
 
同じドアを使っても、取り付ける人によって仕上がりはぜんぜん違うんです!
私たちは、どんなご相談でも
「自分の家だったらどうするか?」の目線でご提案しています🏡
 
だからこそ、おかげさまでリピーター様やご紹介のお客様が多数。
小さな信頼を、ひとつずつ丁寧に積み重ねています。
 
玄関は、毎日の「いってきます」と「ただいま」を通る場所🚪
そこが快適になると、ちょっとだけ生活全体がスムーズになります。
 
そんな“ほんの少しの快適”を、積み重ねていくのが、私たち中央建窓の仕事です☀️
 
 
もし今、玄関ドアのことでお悩みがあれば、
ぜひ気軽にご相談ください!
わたしたちが全力でサポートいたします!💪
 

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