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PATTOリクシル マド本舗

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畳からフローリングにリフォームする方法とかかる費用

2023年10月15日

この記事では、どのような手順でリフォームを進めるのか、また、費用はどれくらいかかるのか リフォームを検討する際の大切なポイントを徹底解説します!

畳の部屋をフローリングに変えることで、部屋の雰囲気や使いやすさがガラリと変わります。
今回は、どのような手順でリフォームを進めるのか、また、費用はどれくらいかかるのか
リフォームを検討する際の大切なポイントを徹底解説します!

リフォームの手順

a. 現状確認

まず、現在の畳の部屋の床の状態や構造を確認します。
この確認作業で、床の補強が必要か、湿気の対策が必要かなどを判断します。

b. 畳の撤去

畳を撤去し、その下の床の状態を確認します。
必要であれば、古い断熱材や湿気対策の材料を取り除きます。

c. 下地の調整

フローリングを敷くための平らな下地を作成します。
場合によっては、床の補強やレベル調整が必要となることがあります。

d. フローリングの敷設

選択したフローリング材を敷きます。
この際、部屋の形や隅のカットなど、細かい部分の調整が必要となります。

e. 仕上げ

壁とフローリングの間に取り付ける化粧ベースボードや、ドアの下部のカットなどの仕上げ作業を行います。

リフォームにかかる費用

a. フローリング材のコスト

フローリング材にはさまざまな種類があり、価格も様々です。
例えば、ラミネートフローリングは比較的安価であり、一方、高級な天然木のフローリングは高価となります。

b. 作業費

撤去作業や下地の調整、フローリングの敷設など、専門家による作業が必要となります。
この作業費は、部屋の大きさや作業の難易度によって変動します。

c. その他の材料費

下地材や化粧ベースボード、接着剤など、フローリング敷設に必要なその他の材料のコストも考慮する必要があります。

d. 追加の工事費

例えば、床の補強や湿気対策など、追加で必要となる工事がある場合は、その分の費用が発生します。

総じて、畳からフローリングへのリフォームは、10万円から数十万円の範囲で変動することが多いですが、使用する材料や部屋の大きさ、追加の工事内容によっては、それ以上の費用がかかることもあります。

まとめ

畳の部屋をフローリングにリフォームすることは、
部屋の雰囲気を大きく変えるだけでなく、掃除のしやすさや使いやすさも向上します。
しかし、リフォームを進める前に、しっかりと費用や手順を確認し、計画的に進めることが大切です。
専門家と相談しながら、自分の理想とする部屋づくりを実現しましょう。

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