すまいの健康・快適だより　6月号

2022年6月1日

熱中症は室内でも要注意！

今月のテーマ
家族の健康をまもろう熱中症は室内でも要注意！

すまいの健康・快適だより　6月号ユニオントーヨー住器のブログ写真1

暑くなってくると心配なのが、熱中症。外出時もマスクを着用していると、皮膚からの熱が逃げにくくなったり、マスクをしているため水分を取りにくかったりして気付かないうちに脱水になるなど、注意が必要です。
熱中症による死亡者の約8割が高齢者、そのうち約半数が80歳以上ですが、若い世代も年齢問わず気を付ける必要があります。

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高齢者の熱中症は半数以上が室内で発生！
年齢・発生場所別／熱中症患者の発生割合

外出する時は、帽子や日傘、水分や塩分など熱中症対策している方も多いかと思いますが、実は高齢者の熱中症は半数以上が室内で発生しているんです。
若い世代は屋外での作業中、運動中に注意が必要ですが、ご高齢の方は在宅時、自宅を涼しく快適にして熱中症対策することが大切です。
家族の健康のためにもしっかり対策していきましょう！
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日頃からこころがけたい熱中症対策のキホン
暑い日は室内にいても無理せずエアコンを使用して、体に負担がかからないようにしましょう。
暑さ対策として日よけをつけたり、適度な水分補給を合わせて行い熱中症の対策をしていきましょう。

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