Eco Car Cup 2023

    

先月になりますが
富士スピードウェイ国際レーシングコースで開催された
Eco Car Cup 2023
という自動車レースに参加しました。

２レースあるうちのChallenge 180という３時間耐久レースを3人一組でエントリー。
参加車両は普段使っている車（燃費計が必須）でOKなので、特別なものは必要ありません。

予選は総合10番手というかなりな好成績だったのですが、
決勝は残念ながらマシントラブルで規定周回を走行することは出来ませんでした。

3分15秒より速く走るとペナルティとなることをはじめ、
様々な要素が取り込まれた一風変わったレースで、次回も出来れば参加したいと思います。

代表  塚本



主催：富士スピードウェイ株式会社
協賛：トヨタ自動車株式会社  ほか

Challenge 180とは？（主催者発表より一部加筆）
最短ラップタイムは3分15秒、周回数は最低50周、ピット回数最低5回、2名乗車、
３時間耐久レース、１チーム2名以上。
３時間耐久レースで様々な項目による総合ポイントで順位が決まります。
走行後には燃費計で燃費も計算されるため、燃費重視でゆっくり走ると周回数不足に
陥り、周回数重視で速く走ると燃費不足に陥ります。
レース順位もポイントに大きく影響するためレース中は全体のポジションを把握しながら
レースを展開していく必要があり、レースの駆け引きは勿論エコランテクニック、
ドライビングテクニック、ナビゲーションテクニック、ピットワークなどの
総合力が要求され非常に奥が深く、またレースの醍醐味を存分に味わうことが出来ます。