【重要】補助金を活用する方へ|2025年9月15日以降の「窓・ドアリフォーム補助要件」見直しにご注意!|ヤマセイ|新潟市西区
2025年7月16日
重要!2025年9月15日以降に設置する外窓・ドアに係る要件見直し
【重要】補助金を活用する方へ|2025年9月15日以降の「窓・ドアリフォーム補助要件」見直しにご注意!
現在、多くのお客様にご利用いただいている「先進的窓リノベ2025事業」や「子育てグリーン住宅支援事業」では、2025年9月15日以降の工事から補助対象の要件が大きく変更されます。
今後、補助金を活用して窓やドアのリフォームをご検討されている方は、特にご注意ください!
🔍 なぜ変更されるの?
一部で、補助制度の目的である「住宅の省エネ性能向上」から逸脱するようなケースが見受けられたため、制度の適正化と補助の効果を高めるために見直しが行われることになりました。
✅ 変更点のポイント
① 新たに開ける窓・ドアは補助対象外に!
次のようなケースは補助対象外となります:
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新規に開ける開口部に取り付けた外窓・ドア
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既存の開口部を拡張して取り付ける外窓
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開口部の位置を変更して設置する窓・ドア
例外:増築に伴う設置で、元と同じ大きさ・数の窓やドアを新しい外壁に設ける場合は補助対象となります(図面の提出が必要です)。
② 元の窓の数より多く設置する場合、超えた分は補助対象外!
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外窓やドアの交換工事で、元の窓数よりも多くの製品を取り付けると、超えた分は補助金が出ません。
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ただし、「強度の問題でやむを得ず分割して設置」する場合は全数補助対象となる場合があります(メーカーのカタログ等による確認が必要)。
例:もともと「引違い窓1セット(1製品)」だったものを「FIX窓4枚(4製品)」に変えると、補助対象は1製品のみ、残り3製品は対象外となります。
③ 他事業との併用制限も厳格化!
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ひとつの開口部に複数の製品を取り付け、その一部を「先進的窓リノベ」、もう一部を「子育てグリーン住宅支援」で申請することはできません。
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どちらか一方の制度で、かつ既存の製品数までが対象です。
④ 変更の適用開始日:2025年9月15日
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この日以降に「実際に交換・設置」される窓・ドアに適用されます。
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工事契約日や着工日は関係なく、設置日が基準となるのでご注意ください。
⑤ 断熱性能が高い住宅には特例あり!
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リフォーム後に断熱等性能等級5を満たす住宅については、評価書を提出することで上記の対象外要件が緩和されます。
対象となる評価書例:BELS評価書、既存住宅性能評価書など
💡これから補助金を使いたい方へ
「あとで申請しよう」では手遅れになる可能性も!
今後のリフォームを補助金対象で進めるには、工事の時期と内容に十分な注意が必要です。
特に2025年秋以降に工事をご検討中の方は、早めのご相談をおすすめします。
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ヤマセイでは、最新の補助金情報をもとに、お客様の住まいに最適なリフォームをご提案しています。
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