夏の快適生活に欠かせない!網戸の種類・使い方・お手入れのポイント
2025年6月12日
夏の暑さとともに気になるのが「虫の侵入」。網戸の種類や正しい使い方・お手入れ方法を知って、快適な夏を迎えましょう!
■ 網戸は“夏の必需品”!
窓を開けて風を通したい。でも虫は入れたくない…。そんな夏の暮らしに欠かせないのが「網戸」です。最近の網戸は、虫を防ぐだけでなく、眺望性・通風性・清掃性などにも優れたタイプが登場しています。今回は、LIXILやYKK APの網戸の種類、正しい使い方やお手入れ方法についてご紹介します。
■ 網戸の種類とネットの違い
LIXILでは暮らしに合わせて選べる機能性ネットが魅力!
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標準ネット(18×18メッシュ/ブラック):景色をすっきり見せて視認性◎
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きれいネット(24メッシュ):小さな虫を防ぎ、眺望性・通風性がアップ。掃除もラク!
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虫イヤネット(薬剤練り込み):虫がとまりにくい加工。薬剤効果は約5年。
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ペットネット(樹脂コーティング):ペットのツメにも強く、安心の強度。
YKK APの「クリアネット」も高評価!
24メッシュ・線径0.15mmと細く、視界がクリアに。風通しもよく、お掃除も簡単です。
■ 網戸の種類もさまざま
住まいの窓のスタイルに合わせて選べます。
・引違い網戸 ・上げ下げ式網戸 ・固定式網戸
・ロールタイプ ・開き網戸 ・収納式(しまえるんですα/J)など
■ 正しい網戸の使い方で虫をシャットアウト!
YKK APの「網戸の教科書」によると、虫を防ぐには窓の開け方も大切です。
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半開にするなら室内側の窓を開ける
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網戸と窓のすき間を作らない(モヘアと窓フレームを重ねる)
また、蚊は日中でも夜でも活動する種類があり、高層階でも油断は禁物。植木鉢の水やじょうろなど水の溜まる場所には注意し、虫の侵入経路はしっかり防ぎましょう。
■ 網戸のお手入れで快適度アップ
ホコリや汚れがたまった網戸は通風性がダウン。以下のポイントを押さえてきれいにしましょう。
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掃除の順番は「網戸→窓」
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まずはホコリをブラシやモップで払い、その後に拭き掃除
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力を入れすぎず優しく拭く
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晴れた日より曇りの日の掃除が◎
※シンナー・漂白剤・たわしは厳禁です!
■ 網戸の張替えやメンテナンスもご相談ください
汚れや劣化が気になる場合は、張替えやメンテナンスのタイミングかもしれません。種類に応じた対応が必要ですので、お気軽にご相談ください。
これからの季節、快適に過ごすためには「網戸の見直し」がポイントです。機能性ネットやお手入れ方法を知って、心地よい風と安心をお部屋に取り入れましょう。
「うちの網戸、古くなってきたな…」「ペット対策がしたい」そんなお悩みも、お気軽にお問い合わせください!


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