台風に備える窓の安全対策🌀|長野板販|長野市
2025年7月28日
台風の大型化により、住宅への被害が増加する昨今。 これまで以上に災害対策に関心を持って、しっかりと備えましょう!

台風の暴風に対して住宅の弱点は「窓」です。
しかし、風だけで窓ガラスが割れる心配は少なく、
ガラスが割れる原因の多くは風で飛ばされたものがぶつかることです。
細い木の枝が折れ、看板が落下・飛散、屋根瓦や屋根葺き材が
飛ぶなどの被害が出始めるのは、平均風速20〜25m/s (瞬間風速30m/s)以上。
さらに平均風速が35m/s (瞬間風速50m/s)を超える風になると、
外装材が広範囲にわたって飛散するなど、危険な状態になります。
風で吹き飛ばされたものが窓に直撃しガラスが割れると、
その破片が凶器になって大けがに繋がる恐れがあります。
ニュースなどでよく、窓ガラスに段ボールや養生テープを貼る対策が紹介されます。
応急処置として手軽にできるというメリットはありますが、
窓ガラスが割れるのを防ぐことは出来ません。
安全性を高める為には窓ガラスをしっかり守る対策が必要です。
窓をしっかり守るのに最適なのはシャッターや雨戸です。
飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれます。
台風が来たとき、窓に電動シャッターが取付けられていれば、
ボタンひとつで簡単に窓をガードできます。
シャッター・雨戸が設置しづらい窓には防災安全合わせ複層ガラスがおすすめです。
シャッター・雨戸は、今ある窓に後付けでリフォームが可能です。
気になった方はお気軽に長野板販までご連絡ください!!
フジワラ


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