【すまいの健康・快適だより】2025.9月号|ネットアス|松本市
2025年9月1日
狙われやすい窓と玄関!防犯対策で侵入防止

侵入盗(泥棒・空き巣)は、5分以内で侵入ができなければ、約7割があきらめるというデータがあります。
仮に狙われてしまっても、侵入されにくい工夫をすること、対策をしているとアピールをすることが
防犯対策のカギになります。
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【住宅への侵入手口は、[無締り]と[ガラス破り]】

住宅に侵入する手段の一番は[無締り]。
普段から出入口や窓の施錠をしていない家は、戸締りの習慣を身につけましょう。
玄関ドアは、自動施錠にするのも有効です。
[ガラス破り]は普通のガラスは簡単に破壊できて、大半がクレセントだけの1ロックなので、
手がはいる穴があいてしまったら、侵入が簡単になってしまいます。
ゴミ出しやペットの散歩など、わずかな留守の間でも被害にあう可能性がありますので、
窓や玄関ドアの防犯をしっかりと見直しましょう。
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【狙われやすい窓と玄関をしっかり防犯!】
近年、在宅中にもかかわらず侵入をする“押し入り強盗”が多発。
●2ロックにして防犯性アップ(内窓インプラス)

既存窓と、内窓で2ロックに。
窓が二重の住宅は、侵入までに時間がかかるため、侵入をあきらめさせる心理効果も期待大。
また、“安全合わせガラス”なら、さらに防犯性向上!
●侵入をあきらめさせる防犯装備(玄関ドア交換リシェント)

玄関ドア[リシェント]は、2ロックを標準装備。
3つの鎌付デッドボルトは、工具を差し込んでも解錠されにくく、防犯性向上!
シリンダー自体も、不正解錠しづらい構造です。
また、オプションの電気錠“FamiLock”をプラスすると、室内からワンタッチで解錠でき、
扉が閉まると自動施錠ができるオートロック設定も。
閉め忘れ防止対策に!
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