台風でも安心！風に強い【テラスＶＳ】の魅力とは？｜NCCトーヨー住器 諏訪店｜茅野市

こんにちは！茅野市のNCCトーヨー住器諏訪店です！

近年、全国各地で強風や大型台風による被害が増えています。

ニュースでは、「屋根が飛んだ」「カーポートが破損した」といった被害が年々目立つようになりました。

こうした背景の中、注目を集めているのが “風に強いテラス屋根”。

その代表格ともいえるのが、LIXILの「テラスVS」です。

■ なぜ“風に強い”テラス屋根が必要なのか？

今や、台風や突風は特定の地域だけの問題ではありません。

「うちは内陸部だから大丈夫」という考えが通用しなくなってきています。

特にテラス屋根やサンルームは、屋外に設置されているため、風の影響を受けやすい部分。

一般的なテラス屋根は風速30m/s前後で屋根が浮いたり、パネルが外れてしまうリスクがあります。

だからこそ、最初から「風に強い設計」のものを選ぶことが、これからの常識になりつつあるのです。

■ テラスVSは風速46m/sまで対応！その安心感が違う

LIXIL「テラスVS」は、基準風速46m/sに対応した非常に強固な構造のテラス屋根です。

これは、国土交通省が定める全国の“基準風速”に対応できるレベル。

沖縄や九州などの台風常襲地域でも安心して使える高性能商品です。

■ テラスVSが“風に強い”3つの理由

◎屋根フレームの間隔が「通常の約半分」

屋根を支えるフレームの間隔（ピッチ）を通常の910～1000mmから540mmへと大幅に縮小。

これにより、パネルが風で浮き上がりにくくなり、抜けにくい構造になっています。

◎パネルの厚みが2.3mmと頑丈！

屋根パネル自体も通常の約1.8mmから2.3mmへ強化。

厚みが増すことで、強風を受けてもたわみにくく、割れにくくなっています。

◎どんな地域でも対応可能！

積雪タイプを問わず、すべてのモデルがV0=46m/s地域に対応。

前面スクリーンを設置しても、強度が落ちない設計です。

■ まとめ：風への備えは、家族と家を守る第一歩

テラスVSは、ただの「おしゃれな屋根」ではありません。

**家を守り、家族を守る“頼れる存在”**です。

台風が増えるいま、「風への強さ」は最も重要なチェックポイント。

後悔しないためにも、最初から「安心」を選びませんか？

テラス屋根の設置・ご相談はお気軽にどうぞ！

当店では、LIXIL「テラスVS」の設計・施工・アフターサポートまで対応しています。

風に強い安心のテラス屋根をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください！

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