最も効果のある遮熱方法|石田トーヨー住器 都城支店|都城市
2026年2月16日
遮熱断熱の方法はいろいろありますが、なんといっても窓の外側で遮るのが効果的!
1. なぜ「窓の外」で遮るのが正解なのか?
夏の室内が暑くなる最大の原因は、窓から入ってくる日射熱です。実は、家全体に入ってくる熱の約70%以上が窓などの開口部から侵入していると言われています。
ここで重要なのが「室内側」で対策するか「室外側」で対策するかという点です。
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室内(カーテン・ブラインド)の場合: 一度窓ガラスを透過して室内に入った熱を遮ります。カーテン自体が熱を持ち、その熱が室内にこもってしまうため、遮熱効果は限定的です。
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室外(シェード・すだれ)の場合: 太陽の熱が窓ガラスに到達する前にブロックします。熱を室外でシャットアウトするため、室温の上昇を根本から抑えられます。
2. LIXILのデータに見る驚異の遮熱効果
LIXILの代表的な外付日よけ「スタイルシェード」を使用した場合、その効果は数値として明確に表れています。
太陽熱のカット率
一般的な複層ガラスの窓のみの場合と比べ、スタイルシェードを設置することで、太陽の熱エネルギーを**最大約83%**もカットすることができます(※生地の種類によります)。
これは、室内に降り注ぐ熱をわずか17%程度にまで抑え込むことを意味します。
室温上昇の抑制
LIXILの実験データ(シミュレーション)によると、シェードを使用しない場合に比べて、使用した場合は最高室温を**約2℃〜3℃**低下させる効果が確認されています。「たった2℃?」と思うかもしれませんが、体感温度としてはそれ以上の涼しさを感じ、エアコンの効きが格段に良くなります。
エアコン効率と節電効果
熱の侵入を抑えることで、エアコンの稼働負荷が減り、光熱費の削減に直結します。LIXILの試算では、スタイルシェードを設置することで、夏の冷房費を約31%削減できるというデータもあります。
3. 断熱・遮熱性能を支える「日射侵入率」の考え方
遮熱性能を測る指標に**「日射熱取得率(η値:イータ値)」**があります。これは、外からの日射をどれだけ室内に通すかを示す数値で、値が小さいほど遮熱性能が高いことを示します。
| 対策の状態 | 日射熱取得率(目安) |
| 単板ガラスのみ | 0.88 |
| 一般複層ガラス | 0.79 |
| スタイルシェード併用 | 0.17前後 |
この表からもわかる通り、最新の高性能な窓ガラス単体よりも、シェードを併用した方が圧倒的に熱を遮ることが可能です。まさに「最強の夏対策」と言えるでしょう。
4. 目に見えないメリット:紫外線カットと視線遮蔽
LIXILのシェードは、熱を遮るだけでなく、生活の質を高める副次的な効果も備えています。
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UVカット率 最大99%: 家具やフローリングの日焼け、肌へのダメージを防ぎます。
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プライバシー保護: 外からは室内が見えにくく、室内からは外の景色が程よく透けて見える特殊な織り方になっています。これにより、カーテンを閉め切らずに開放感を保ちながらプライバシーを守れます。
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冬場の断熱補助: 本来は夏用の製品ですが、冬場の夜間にシェードを下ろすことで、窓とシェードの間に空気層ができ、わずかながら室内の熱が逃げるのを抑える断熱効果も期待できます(※基本は遮熱主体の製品です)。
まとめ:住まいの健康と家計を守る投資
LIXILのシェードを導入することは、単に「涼しくなる」だけでなく、以下のような多角的なメリットをもたらします。
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圧倒的な遮熱性能: 太陽熱を83%カットし、室温上昇を物理的に防ぐ。
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経済性: 冷房費を約3割削減し、数シーズンで元が取れるほどの省エネ性能。
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快適性: 紫外線カットと目隠し効果で、夏でもリビングを心地よい空間に変える。
日本の夏が年々厳しさを増す中で、エアコンに頼り切るのではなく、窓の外で熱を遮るという「パッシブ(受動的)」な断熱対策は、もはや必須と言えるかもしれません。
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