「こども未来支援事業」補助金について （終了しました）　　　　　　　　　　　　　　　

（終了しました。）
断熱改修工事で，夏の涼しくなった部屋の空気と冬の暖かくなった部屋の空気を逃がしいにくくなります。
省エネに貢献するとともに節電にもなります。

◎全世帯対象となるリフォーム工事は
　①外気に接する窓等開口部の「内窓設置・外窓交換・ガラス交換・ドア交換」
　②外気に接する箇所への断熱材の張付等「外壁・屋根・天井・床」
　③エコ住宅設備の設置「太陽熱利用システム・節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯機・節湯水栓」があります。
ただし，補助額の合計額が５万円以上（工事の見積金額の合計額ではありません。）で補助金の対象となります。
５万円未満は申請できません。対象となる製品と基準は決まっております。
上記の①～③のいずれかのリフォーム工事と合わせて「子育て対応改修」，「耐震改修」，「バリアフリー改修」，
「空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置」，「リフォーム瑕疵保険等の加入」を同時に行えば対象となります。
補助限度額は，全世帯３０万円，子育て・または若者夫婦世帯４５万円です。
参考までに，補助額は内窓設置・外窓交換の場合
１枚当たり（小：１４，０００円，中：１６，０００円，大：２１，０００円）

◎子育て世帯または若者夫婦世帯が，下記の①～③の住宅を新築または新築住宅を購入した場合の限度額は
　①ZEH，Ｎearly  ZEH，ZEH Ｒeady  または  ZEH Ｏriented（基準が有ります）  　　　１００万円
　②高い省エネ性能を有する住宅 （基準が有ります）  　　　　　　　　　　　　　  　　   ８０万円
　③一定の省エネ性能有する住宅（基準が有ります）　　　　　　　　 　　　 　　   　 　  ６０万円  　
  
対象期間（弊社の場合，令和３年１１月２６日以降の契約で令和４年１月１３日以降に着工）
○リフォームの場合　　　　　　　　令和５年３月３１日までに工事が完了し，令和５年３月３１日までに交付申
　　　　　　　　　　　　　　　　　請が可能なもの。
○新築または新築住宅の購入の場合　令和５年３月３１日までに一定以上の出来高に達した上で，令和５年３月
　　　　　　　　　　　　　　　　　３１日までに交付申請を行えるもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                               　 ただし，「省エネ基準に適合する住宅」の新築については、令和４年６月30　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　日までに工事請負契約又は売買契約を締結したものに限定されます。

詳細は弊社にお問合せ下さい。
または，「こども未来支援事業」のホームページを（https://kodomo-mirai.mlit.go.jp）をご覧下さい。