遮光性×デザイン。縦型タイプの「ブラインド」へリフォーム!
2025年5月19日
今年もやってきた直射日光の季節。実用性を選びながら涼しげなリフォームをご紹介!

建物
オフィス
リフォーム箇所
日よけ、ブラインド
商品
タチカワ バーチカルブラインド
工期
2時間(5メートル×2か所)
都道府県
宮城県
地域
宮城県黒川郡大郷町
- 紫外線対策
- 防犯
- 省エネ
- 採光
- 採風
- 快適
- デザイン
- ブラインド
- 縦型ブラインド
- リフォーム
- 日よけ
- 目隠し
- バーチカルブラインド
- 短冊
- カーテン
GWの大型連休が終わり、初夏に差し掛かってまいりました。
毎年この時期になると、今年の「夏アイテム」が気になってしまいますよね。
今年は例年よりもゆったりとしたペースですが、徐々に気温が上がってきています。
せっかくの休日。部屋をエコで快適に過ごすために「直射日光」が気になってくるところ。
今回ご紹介するのは、「ブラインド」のリフォーム。
カーテン代わりに利用して、プライバシーを遮ったりすることのできるコチラのインテリアですが、”遮光性”という部分にポイントを当ててみたいと思います。
「ブラインド」は今から5,000年ほど前、エジプトの王朝で生まれたという風に言い伝えられています。実は長い歴史があったんですね。エジプトの強烈な日差しを遮るため、樹木の葉を用いたところがスタートとされています。
そして様々な変遷を経て、現在はアルミやプラスチックを用いた横型のブラインドが主流になっています。刑事ドラマで刑事がよく外を見るときにジャラっと開ける、”アレ”ですね。
ちなみにこの横型のブラインドにも名前があり「ベネチアンブラインド」と呼ばれます。(ベネシャンブラインドとも)
「なぜ横型なの?」と疑問に思うかもしれませんが、この名前にあるベネチアという都が理由そのものです。水の都とも呼ばれるこの地方では、日差しのほかに、水面に反射した光もカットする必要がありました。そこで上下の光をカットすることのできる、ベネチアンブラインドが生まれたそうです。
さて、ここまで横型のすばらしさを紹介していて申し訳ないのですが、2025年現在。
なんと「縦型のブラインド」も発売されております!
またの名を、バーチカルブラインド。
「タチカワ バーチカルブラインド 取付後(上)」
横型のブラインドと同じような特徴・利点を持ちながら、また一味違うデザイン性を生み出すことができます。例えば、「自宅に取り付けたいが、横型だとちょっと合わないかもしれない…」や「窓を開けるときに毎回ブラインドを上げなければいかなくて面倒…」といったお悩みにもお応えすることが可能です!
縦長のシルエットが、間接的に部屋の開放感を高め、見た目からも冷涼感を加えることができます。
それにこちらの製品では一個ずつ取り外しすることができます。汚れが気になるという方や、定期的にメンテナンスをしたいというお客様のニーズにもあった製品になっております。
施工は長くても半日以内に完了するようなつくりになっております。
(今回は10メートルほどの長さに5m×2セットで2時間で完了いたしました。)
この夏、バリエーションが増えつつある「ブラインド」も要チェックです!
施工前
Before

今回は自社のオフィスを使用して施工いたしました。
壁一面が開口部というところと、道路側ということでプライバシーの確保のために今回のブラインドを選びました。
施工前は横型の、いわゆる「ベネチアンブラインド」が取り付けられていたのですが縦型の「バーチカルブラインド」に変更し、マッチするデザイン性の製品を探しました。
筐体のカラーはオフィス内の雰囲気に合わせ、ホワイトを選択。
開口部のサッシにブラインドの開閉動作が干渉しないように位置決めを行なっていきます。
壁一面が開口部というところと、道路側ということでプライバシーの確保のために今回のブラインドを選びました。
施工前は横型の、いわゆる「ベネチアンブラインド」が取り付けられていたのですが縦型の「バーチカルブラインド」に変更し、マッチするデザイン性の製品を探しました。
筐体のカラーはオフィス内の雰囲気に合わせ、ホワイトを選択。
開口部のサッシにブラインドの開閉動作が干渉しないように位置決めを行なっていきます。
施工後
After



オフィスの広い開口部に大きく取り付けを行いました。
(写真1)ブラインドを垂直に開放した状態。外の景色や採光を一番採り入れた状態になります。
(写真2)バーチカルブラインドの接写。ブラインドを窓と水平に閉じた場合、このような映り具合になります。
(写真3)「写真2」を斜めから見たような状態。この写真では水平よりも少し開放しております。完全に日光を遮断するというよりかは、採風を得るための角度に調整しております。
(写真1)ブラインドを垂直に開放した状態。外の景色や採光を一番採り入れた状態になります。
(写真2)バーチカルブラインドの接写。ブラインドを窓と水平に閉じた場合、このような映り具合になります。
(写真3)「写真2」を斜めから見たような状態。この写真では水平よりも少し開放しております。完全に日光を遮断するというよりかは、採風を得るための角度に調整しております。


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