既設木製テラスにリクシル・スピーネ前面・側面スクリーンで目隠し施工事例
2025年6月10日
既存の木製テラスにリクシルのスピーネスクリーンを加工取付し、視線と風雨を遮る快適な空間にリフォームしました。

建物
戸建て
築年数
31年~35年
リフォーム箇所
勝手口ドア、エクステリア
商品
前面スクリーン、スピーネ
工期
2日
都道府県
三重県
地域
桑名市
- 防犯
- 快適
- テラス囲い
- 雨よけ対策
- リクシルスピーネ
- 目隠しパネル
- 外構リフォーム
- 生活改善
- テラス改修
- ポリカ屋根
- 施工事例
- エクステリア
今回は、既設の木製テラスにリクシル「スピーネ」の前面スクリーンを加工取付した施工事例をご紹介します。以前、お隣様からの視線対策として前面の一段のみパネルを設置していましたが、「雨風の吹き込みをもっと防ぎたい」「もっと安心して洗濯物を干したい」とのご要望があり、今回は前面と側面全面にパネルを追加しました。さらに、日常的な出入りを考慮し、側面の一部には専用のドアも設けて利便性を確保。これにより、プライバシーや快適性が大きく向上し、毎日の家事動線がよりスムーズになりました。屋根部分は既存の木製構造を活かしつつ、視界も確保できるよう工夫しています。安心・快適な暮らしのための外構リフォーム、ぜひご相談ください!
施工前
Before

施工前は、木製の屋根枠にポリカ波板を貼った簡易的なテラスが設置されており、柱は鉄製のもので支えられていました。屋根材の経年劣化により波板の一部には汚れや傷みが見られ、また構造的にも強度や防風性に不安がありました。加えて、プライバシー対策としては前面に一段のみパネルを貼っていたものの、側面や下部に隙間があり、視線の遮りや防風対策としては不十分な状態でした。洗濯機や物干しスペースとして使用されている生活空間のため、使い勝手や快適性を向上させる必要がありました。
施工後
After


今回の工事では、既設のテラス部分にLIXIL製スピーネ前面スクリーンを加工・設置し、目隠しと風雨対策を強化しました。正面には開閉可能なアルミドアを取り付け、出入りのしやすさと防犯性も向上させています。側面にはポリカーボネート板を使用し、採光性を確保しつつプライバシーを守る設計となっています。
また、スクリーン上部には取り外し可能なグリーンのネットを設置し、落葉や動物の侵入を防ぐ工夫も施しました。見た目にも圧迫感がなく、機能性と実用性を兼ね備えた仕上がりとなっています。
また、スクリーン上部には取り外し可能なグリーンのネットを設置し、落葉や動物の侵入を防ぐ工夫も施しました。見た目にも圧迫感がなく、機能性と実用性を兼ね備えた仕上がりとなっています。


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