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PATTOリクシル マド本舗

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ルーバー窓→上げ下げ窓への取替(カバー工法)

2024年3月22日

カバー工法で窓を交換するパターンで一番多いのが、既設ルーバー窓から他の装飾窓への交換です。 一体なぜ?

スリースターのルーバー窓→上げ下げ窓への取替(カバー工法)施工事例写真1
建物
マンション
リフォーム箇所
商品
YKKフレミングJ
工期
1日未満
都道府県
京都府
地域
城陽市
  • 故障
  • ルーバー窓
  • カバー工法
  • ハンドル
  • 防犯性
ルーバー窓が好きな方は結構多いようです。
雨の日でもあまり気にせず換気ができるとか、換気中でも中が見えにくいとか、確かに結構メリットがあります。
 
が、反面、デメリットが多いのもルーバー窓。
 
気密性があまり良くなかったり、取り方を知っていれば結構簡単にガラスが取れるので防犯性が悪かったり。
そして、今回ルーバー窓を替えなくてはいけなくなった理由はハンドルの故障でした。
 
そう、ルーバー窓はハンドルの故障が多いのです。
というのも、ルーバー窓の場合、全てのガラスを開閉する機構をハンドル一つで担うのですが、大きければ大きいほどハンドル部品にかかる負荷が大きくなります。
ルーバー窓のハンドルは歯車でルーバーの角度を変えるための左右の骨組みを動かしますが、負荷が大きくなると歯車が削れて滑りやすくなり、いずれ噛まなくなってしまいます。
 
立て続けに2件、ルーバー窓のカバー工法を施工しましたが、いずれもハンドルの故障のご相談からでした。
どちらもルーバー窓のメリットとデメリットを説明し、上げ下げ窓やすべり出し窓と並べて検討した上で、上げ下げ窓の選択となりました。

施工前

Before

スリースターのルーバー窓→上げ下げ窓への取替(カバー工法)の施工前の写真1
ちょっと大きめのルーバー窓。
ハンドルの歯車が完全に滑っており、動かすことができない状態でした。

施工後

After

スリースターのルーバー窓→上げ下げ窓への取替(カバー工法)の施工後の写真1
マンションの廊下に面した窓のため、すべり出し窓では危険があるということで、上げ下げ窓へ変更することになりました。

通常、マンションの場合、景観上、形状の異なる窓への取り換えはできないことが多いですが、今回はマンションオーナーさまとも協議の上、上げ下げ窓への取り換えが実現しました。

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