室内熱中症に注意!窓リフォームで守る夏の健康|REGALO(レガロ)|京都市南区
2025年8月1日
近年、室内熱中症が問題になっています。今回は室内での熱中症対策にも効果的な窓まわりのリフォームをご紹介します。
「熱中症は屋外で起きるもの」と思っていませんか?
実は熱中症の発生場所の約4割は室内なんです。
その中でも高齢者や小さなお子様がいるご家庭では、「室内熱中症」が特に危険です。
今回は、室内熱中症の原因と、窓リフォームでできる予防対策をご紹介します!
室内熱中症とは?
冷房を使っていても、家の中の暑さや湿気がこもってしまうと、体に熱がたまりやすくなります。
特に注意が必要なのは…
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・強い日差しが入りこむ部屋
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・冷房の効いていない部屋
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・キッチン等火を使う場所
- ・子どもが遊ぶ部屋(子どもは身体が小さく、環境の影響を受けやすいため)
無風で蒸し暑い空間は、体温調節がしづらく、知らないうちに脱水や熱中症になる危険があります。
窓からの暑さが大きな原因!?
夏の室内温度上昇のうち、約70%が窓などの開口部からといわれています。
昔ながらの単板ガラスの窓やアルミサッシは、外の熱がダイレクトに伝わって冷房の効きも悪くなりがちです。
そこでおすすめなのが窓リフォームです。
① 二重窓(内窓)を設置して断熱&遮熱!
内窓を今ある窓の内側に取り付けるだけで、空気の層が断熱材の役割に。
外気の熱が室内に伝わりにくくなります。
\こんなメリットも!/
・冷房効率UPで光熱費の節約
・防音効果も◎
・施工は1窓あたり1時間ほどで完了!
画像:株式会社LIXIL 二重窓リフォーム「インプラス」
②サッシを樹脂製に交換してさらに快適!
窓枠がアルミの場合、熱伝導率が高く外の熱を室内へ伝えやすいです。
樹脂サッシに交換することで、窓全体の断熱性能が格段にUP!
画像:株式会社LIXIL 窓交換リフォーム「リプラス」
③日除けで日差しをしっかりカット!
窓の内側でカーテンやブラインドを使っても、一度室内に入ってきた熱はこもってしまいます。
窓の外側に日除けを取付けることで熱の侵入を大幅に減らせます。
画像:株式会社LIXIL「スタイルシェード」
室内熱中症の多くは、窓からの暑さが原因です。
窓リフォームで、体にも家計にもやさしい環境づくりをしませんか?
窓まわりの見直し、ぜひお気軽にご相談ください。
ドア・窓まわり専門リフォーム店REGALO


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