内窓と外窓交換、どっちがおすすめ?|八鹿アルミ 福知山店|福知山市
2026年8月27日
違いと選び方を分かりやすく解説

「窓の断熱リフォームをしたいけれど、内窓と外窓交換、どっちがいいの?」
窓リフォームを検討されている方から、よくいただくご相談です。
どちらも窓の断熱性能を高める方法ですが、実は今ある窓の状態や、どんなお悩みを改善したいかによって、おすすめは変わります。
今回は、内窓設置と外窓交換の違い、それぞれのメリット・デメリット、どんな方に向いているのかを分かりやすくご紹介します。
▶まずは簡単に違いを比較
内窓と外窓交換の大きな違いは、「今ある窓を残すかどうか」です。
内窓設置
今ある窓はそのまま残し、室内側にもう1枚窓を取り付ける方法です。
今までの窓と新しく設置した内窓の間に空気層ができることで、熱の出入りを抑えます。
いわゆる「二重窓」にするイメージです。
外窓交換
今ある窓を新しい窓に交換する方法です。
現在は、既存の窓枠を残して新しい窓を取り付けるカバー工法もあり、壁を大きく壊さずに窓を交換できるケースがあります。
2026年の「先進的窓リノベ2026事業」でも、内窓設置と外窓交換の両方が対象工事として位置づけられています。
▶内窓がおすすめなのはこんな方
まず検討しやすいのが「内窓」です。
① 断熱・結露対策をしたい
冬になると窓の近くが寒い。
窓に結露ができる。
暖房をつけても、窓から冷気を感じる。
そんなお悩みには、内窓が向いています。
既存の窓と内窓の間に空気層ができることで、室内と屋外の熱の伝わりを抑えやすくなります。
特に、今ある窓を大きく変えずに断熱性能を高めたい場合におすすめです。
② 工事をできるだけ短時間で済ませたい
内窓は、基本的に今ある窓を取り外す必要がありません。
そのため、外窓を交換するリフォームと比べて、比較的工事の負担を抑えやすいのもメリットです。
「大がかりなリフォームはちょっと…」という方にも検討しやすい方法です。
③ 費用を抑えながら断熱したい
窓のサイズや仕様、施工箇所によって異なりますが、外窓そのものを交換するよりも、内窓設置のほうが検討しやすいケースがあります。
また、2026年の先進的窓リノベでは、内窓設置が補助対象となっており、性能区分や窓のサイズなどによって補助額が決まります。
▶外窓交換がおすすめなのはこんな方
一方で、「内窓を付けるだけでは解決しにくい」というケースもあります。
① 今の窓そのものが古くなっている
長年使っている窓は、ガラスだけでなくサッシ自体も古くなっています。
「窓の開け閉めが重い」
「隙間風が気になる」
「サッシの劣化が目立つ」
など、窓そのものに不具合や劣化がある場合は、外窓交換を検討する価値があります。
② 窓をすっきりさせたい
内窓を設置すると、窓が二重になります。
そのため、窓の開け閉めが2回必要になったり、掃除する場所が増えたりすることも。
「窓はできるだけ今まで通り、すっきり使いたい」という方には、外窓交換が向いている場合があります。
③ 窓の使い勝手も改善したい
外窓交換なら、窓そのものを新しいものに変えられます。
断熱性能だけでなく、
・開け閉めのしやすさ
・窓のデザイン
・ガラス性能
・防音性
・気密性
など、現在の窓で感じている不満をまとめて改善できる可能性があります。
▶結局、どっちがおすすめ?
ここまで読むと、
「じゃあ結局、内窓と外窓交換どっちがいいの?」と思いますよね。
答えは……
「今の窓の状態と、お悩みによります。」
例えば、
| お悩み・希望 | おすすめ |
|---|---|
| 冬の窓際の寒さを改善したい | 内窓 |
| 結露を減らしたい | 内窓 |
| できるだけ工事の負担を抑えたい | 内窓 |
| まずは断熱リフォームをしたい | 内窓 |
| 古い窓そのものを新しくしたい | 外窓交換 |
| 開け閉めのしにくさを改善したい | 外窓交換 |
| 窓をすっきり1つにしたい | 外窓交換 |
| 窓の性能・使い勝手をまとめて見直したい | 外窓交換 |
ただし、これはあくまで目安です。
窓の種類やサイズ、現在のサッシ、ガラスの状態、設置場所などによって、適した方法は変わります。
▶「内窓+外窓交換」という選択肢も
実は、必ずどちらか一方を選ばなければいけないわけではありません。
お家の窓によっては、
「この窓は内窓」
「こちらの窓は外窓交換」
というように、場所によって工事方法を変えることもできます。
例えば、リビングや寝室など、特に寒さ・暑さが気になる窓には内窓。
一方で、古くなって開け閉めしにくい窓は外窓交換。
というように、窓ごとの状態に合わせて考える方法です。
「家中の窓を全部同じ方法でリフォームしなければいけない」というわけではありません。
▶補助金を利用できる場合も
窓リフォームを検討するなら、ぜひチェックしておきたいのが補助金です。
2026年の「先進的窓リノベ2026事業」では、内窓設置・外窓交換などの断熱改修が補助対象となっています。
住宅の場合、1戸あたりの補助上限は100万円。
ただし、対象となる製品や性能、窓のサイズ、工事内容などによって補助額は異なります。
「内窓にするか、外窓にするか」だけでなく、
「補助金を使った場合、どちらの方法が自分の家に合っているのか」
という視点から比較してみるのもおすすめです。
▶迷ったら、まずは今の窓をチェック
内窓と外窓交換。
どちらにも、それぞれメリットがあります。
だからこそ、
「内窓のほうが安いから」
「外窓交換のほうが新しくなるから」
という理由だけで決めるのではなく、今の窓の状態と、お家のお悩みから選ぶことが大切です。
「窓際が寒い」
「結露がひどい」
「窓が古くて開け閉めしにくい」
「補助金を使って窓リフォームをしたい」
など、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
八鹿アルミでは、現在の窓の状態を確認したうえで、内窓がいいのか、外窓交換がいいのか、それぞれのメリット・費用・補助金なども含めてご提案しています。
「どっちがいいか分からない」という段階でも大丈夫です。
まずは、お家の窓のお悩みを聞かせてください。
窓を変えると、暮らしが変わる。
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