【知って得する】「すまいの健康・快適だより 12月号」カビ・ダニの温床をなくす！ 結露軽減で快適な住まいに✨｜南横浜トーヨー住器｜横浜市栄区

▶︎【窓の結露による健康リスクをご存知ですか？】

冬の窓に発生する「結露」。そのままにしておくと、結露が原因でカビやダニが発生してしまい、

アレルギーなど検討トラブルにつながる可能性があります。

結露の発生原因は、室内の余分な水蒸気。冬は暖房で暖めた室温と、

外気で冷やされた窓の表面温度の差が大きくなるため、部屋の中に余分な水蒸気がある場合、

結露となって窓の表面にあらわれてしまうのです。そのため、「窓」の断熱性を見直して

結露の発生を抑えましょう。

▶︎【結露軽減に効果てきめんの窓の断熱リフォームで健やかな住まいへ】

結露軽減のポイントは、「窓の断熱」と「換気」。

おすすめの窓の断熱リフォームは今ある窓の内側に取付ける「二重窓」。

空気の層が生まれることで、窓の断熱性が高まり結露軽減。

さらに冷暖房効率がアップして電気代節約につながります。

手軽で戸建てにもマンションにもおすすめです。

また、料理中や洗濯物の部屋干し中は換気扇をつけたり窓をあけたりしてこまめに換気しましょう。

クローゼットや押入れなどは、除湿機や除湿剤も有効。

窓を断熱しても、一定以上の湿度があれば結露しやすくなりますので、

湿度目安を40～60%になるよう、適度な湿度を保つようにしましょう。