私たちは「ＳＤＧｓ」に貢献しています！

地域の皆様のお陰で、今月も「ＳＤＧｓ」の取り組みに貢献する事が出来ました♪


２０２１年４月～２０２２年３月累計実績のご報告をさせて頂きます。
※（　　）内は前月からの増数字となります。



ＣＯ２削減貢献量　　　　　　６７０１ｋｇ／年（＋１７９７ｋｇ）
杉の木植林数　　　　　　　　４７９本（＋１２９本）
ハイブリッドカーへの買替え　　９．６台（＋１．５台）


どのような活動で貢献できているかは
ココをポチっとしてね
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そして目標５の「ジェンダー」
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う


5.1　あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
など目標５の「ジェンダー平等を実現しよう」には９個のターゲットがあります。



「ジェンダー」とは「男性はこうあるべき、女性はこうあるべき」と男性と女性の区別を
無意識に決めつけている男女の違いを言います。
私が最初に思い浮かんだのは、「昭和」のお父さんとお母さんでした。

お父さんは外で働いてきて、家事をするのはお母さん。
お風呂に入るのはお父さんが一番。

小さい頃家族の絵を描くと、お父さんは青い服、お母さんは赤い服って当たり前のように塗っていました。
小学生のランドセルも男の子は黒、女の子は赤って決まっていましたよね。


このように男女の区別を勝手に決めていました。


今では色々なカラーのランドセルを見るようになり、女の子でも青や緑や茶色のランドセルを持ってます。


そして女性も外で働くようになり、まだまだ少ないですが男性が家事をする家庭も増えてきているみたいです。



しかし日本では世界に比べると労働力・企業の幹部などで男女の割合を比べると世界平均と同じくらい。
政治の分野では大幅に女性の方が少ないのが現状です。


世界でみる日本の男女平等の度合いは
１５６ヶ国中１２０位だそうです。（EduTounガイド引用）




１位のアイスランドを見ると経済・政治の分野でも大きく世界平均以上の男女平等という事がわかります。



「誰もが性別の違いにとらわれず自分らしく生きることが出来る社会にしよう」


男性だから、女性だからと区別をしないで男女がお互いを尊重し合い住みやすい世界をつくっていけたらもっともっと幸せな人たちが増えていくと思います。


次回は目標６「水・衛生」についてお話ししたいと思います。