意外と多い室内での熱中症
2025年6月30日
熱中症の約4割は室内で起きていることをご存知ですか?
夏が始まったばかりですが、猛暑により多くの人が熱中症にかかり救急搬送されています。
高齢者を中心に「室内での熱中症」が問題となっており、その多くが自宅で発生しています。これはエアコンの不使用や住宅の断熱性能の低さが原因とされており対策が急務です。
そのような中で注目されているのが「内窓(二重窓)」です。外気の熱の約70%は窓から侵入するといわれており、内窓を設置することで日射熱を大幅にカットし、室温の上昇を抑えることができます。また、冷房の効率が上がるため、光熱費の削減にもつながります。
このような断熱リフォームに対して、現在国や自治体の補助金制度があります。
「先進的窓リノベ2025事業」では、高性能な断熱窓への改修に対し最大200万円まで補助される制度も実施されています。
熱中症は命に関わる問題ですが、内窓の設置によって効果的な対策が可能です。補助金を活用して経済的な負担を軽減し、安全で快適な住まいを手に入れることができます。この機会に是非窓リフォームをご検討ください。当社なら現地確認・お見積無料、工事から補助金申請まで一括でお引き受けいたします。お気軽にご相談ください。


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