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フェルメールが金沢で見れる!?

2023年8月9日

最近のあれこれです。

こんにちは!!!


鳴和トーヨーのウナギです!


今年も暑いです。


こんな時は涼しい室内でのんびりするのが一番ですね。





現在香林坊大和で開催中の

「フェルメール 光の王国展 in KANAZAWA」

に行ってまいりました~!




フェルメール・・・といえば「真珠の耳飾りの少女」を思い浮かべます。

というより教養のないウナギはこれしか知りません

しかも知ったきっかけはウナギが学生時代に使っていた「図書カードに印刷してあった綺麗な絵」です。

(結局のところお金に関する情報だからフェルメールを記憶しているというなんとも悲しい現実です。偉人は諭吉さん
、一葉さん、英世さんしか知らない・・・という子どものような感じでしょうか)



大和では、もちろん本物は展示されてはいないのですが「リ・クリエイト(re-create)」という最新の技術を使って本物と同じサイズ、同じ色(※1)で再現されているそうです。



(※1)同じ色・・・というはこのフェルメール作品を鑑賞するにあたってとても重要な要素となってます。
「真珠の耳飾りの少女」にも使われている青色は「フェルメール・ブルー」と言われており、当時の通常の顔料の100倍の値段のものが使われていました。
というのもこの青を出すのに使われていた原料はラピスラズリという鉱物でとても高価なものだった為です。
しかもこれから加工してウルトラマリンにするのに手間暇がかかるのですが、それを惜しげもなくふんだんに使った作品が多いのがフェルメールの作品なのです。
「なぜそんなにも高価なブルーを大量に使ったのか?」という疑問は是非展示会にて確認してほしいのですが、とにもかくにもそんな貴重なブルーが現代の技術によって再現された絵画が本物があるオランダから遠く離れた極東の田舎・・・で見れるチャンスなんてそうそうないのでチェックしてねー、ということです。


展示は予習なしで飛び込んでも問題ない内容で、絵の解説が詳細かつ簡潔に記載されているボードが貼られてあるので充実した時間を過ごせました!


展示は今月22日まで!


最近本当に暑くて遠出するのも付かれるので大和で買い物するついでに涼みながらフェルメールの世界浸ってみてはいかがでしょうか・・・。


ではでは~~!

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