リシェント玄関引戸

2023年10月17日

築６０年以上の旧家の建物の木製玄関引戸に取替え玄関引戸リシェントを納めました。従来の建具は隙間もあり、動きずらく、また鍵も不十分な為アルミの玄関の採用になりました。

建物

戸建て

リフォーム箇所

玄関引戸

商品

リシェント引戸２

工期

1日

都道府県

茨城県

地域

防犯
快適

玄関引戸交換リフォーム玄関

築６０年以上の旧家の建物の木製玄関引戸が老朽化に伴い動きずらくなってましたので、そこにリシェント玄関引戸を納めさせて頂きました。寸法も巾２０６０㎜と最大寸法でぎりぎり納まったこと、弊社工事で一貫できたこと、また１日工事で使用できたことがお客様は喜んでおられました。採用商品はリシェントＳＧ仕様Ｓ５５型ランマなしです。

メリット（改善点）

　　隙間がない、防犯性（鍵が３点締まり）、アルミ一体枠での動きがスムーズ、
　　また施工に関しては弊社一貫施工での完成、１日完成

デメリット
　　暗くなった（お客様談）

施工前

Before

木製の玄関建具が入ってました。左下に３０㎜程隙間があり右戸当たり側も隙間がありました。
柱も結構曲がりがあり、営業と工事人での現場での打合せをして納め方と玄関寸法の確認をして工事をしました。予め打合せしての工事なので、その中で想定内で進みました。

サッシ寸法は最大でＷ＝２６００㎜、柱開口は２６６０でした。両側に３０ミリ木を抱かせて施工しました。下はレールを外してコンクリの上に設置しました。従来のレールより１５㎜～２０㎜は高くなりましたがご理解頂きました。通常のリシェント玄関引戸と比較しては時間も手間もかかりましたが１日いっぱいで完了しました。
従来の建具はほとんどガラスで面積が覆われているので、今度の玄関とは明るさがやむを得ないことですが、暗くなったとおしゃってました。また軽く開くようになったので良かったとも・・・。後者の言葉をかみしめます。