埼玉県久喜市【先進的窓リノベ2025】窓台の出っ張りもクリア！上げ下げ窓に内窓を取付けました

既存の上げ下げ窓に、断熱性能に優れた内窓「インプラス」の内開き窓を設置した事例をご紹介します。

まずは、こちらの施工前の写真をご覧ください。

この窓は上げ下げ窓で、もともと窓枠が取り付けられていません。
下部にだけ「窓台」と呼ばれる枠がありますが、他の3辺は壁紙がそのまま巻き込まれている仕上げになっています。

さらに、窓台の奥行きが不足しているため、このままでは内窓を設置することができません。
そこで「ふかし枠」の取り付けが必要になります。

しかし、今回は窓台だけが手前に出っ張っており、ふかし枠を四方均等に取り付けることが難しい状況でした。

では、このような条件のもとで、どのようにして内窓をきれいに取り付けたのでしょうか？

詳しい施工方法を、写真とともに解説していきます。ぜひ最後までご覧ください！

 

 

現在、「先進的窓リノベ2025事業」という国の補助金制度により、高性能な断熱窓へのリフォームに対して補助金を受けとれるチャンスがあります。

外窓の交換はもちろんのこと、内窓の後付けやガラスの交換といったさまざまな工事が対象となっており、ご自宅の状況に応じた柔軟な省エネ対策が可能です。

中でも、内窓の取り付けは、施工が比較的簡単で費用も抑えられることから人気が高まっています。
断熱性や防音性が向上し、結露の軽減にもつながるなど、多くのメリットが期待できます。

冷暖房効率がアップすることで、室内の快適さが年間を通して保たれ、結果として光熱費の節約にもつながります。

今なら補助金制度を活用して、快適でエコな住まいへの第一歩を、よりお得に踏み出すことができます！

補助金を活用してリフォームをご検討の方もお気軽にお問い合わせください。