火災はもちろん、地震にも備える！次世代の防煙たれ壁「スモバリア」

日本は世界で最も地震が多い国のひとつで、

今後も震度７以上の地震が発生する確率が高いと予測されています。

ですが、たれ壁に使用されている素材はガラス製であることが多く、

ガラス製たれ壁は震度5弱でひび割れ、震度5強以上で飛散の危険性があると言われています。

• ガラス製たれ壁の問題点は、
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• ・衝撃に弱いため、破損する可能性が高い
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• ・破損した場合、ガラスが頭上に降り注ぎケガをするおそれがある
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• ・床に散乱したガラスで足をケガするおそれがあり、また足場が悪く避難が遅れる

といったことが挙げられます。

それに対して、スモバリアは不燃シート製。

ガラス製たれ壁にみられる災害時の割れ・飛散といった問題点を解決しています。

更に、枠・カバーにアルミを採用し、軽量化を実現。

震度6以上の揺れを想定した試験を行った結果、

部品・部材の落下がないことも確認された、軽くて安全な防煙たれ壁です。

「スモバリア」はスピーディな設置にこだわった簡単施工
〇ワンタッチ施工

吊り金具へシートを差し込むだけで固定が完了するワンタッチ施工。 

〇シートとフレームを一体化＆引っかけ施工

パネルがユニット化されているため、設置作業がスピーディに対応可能。 


今回の施工事例では、スリムパネル式を採用し、

元々使用していたたれ壁から、軽い！割れない！飛散しない！

不燃シート製防煙たれ壁「スモバリア」を設置しました。

※防煙たれ壁とは･･･火災で発生する煙の流動を一時的に防ぎ、避難の時間を確保する壁のこと