防災防犯ガラスと防犯ガラスの違いとは?特徴や選び方をわかりやすく解説|粕谷|古河市
2026年7月7日
窓の防犯・防災対策で知っておくべき「中間膜」の重要性と防災防犯ガラスと防犯ガラスの特徴を分かりやすく紹介します。
窓のリフォームで目にする「防災防犯ガラス」と「防犯ガラス」。
それぞれどんな違いがあるのか、基本的なポイントを整理してみましょう。
「防災防犯ガラス」とは
2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜を挟み、熱と圧力で圧着したガラスで、中間膜の厚さが60mil以上(約1.5mm以上)の合わせガラスです。

この厚みがあることで、防犯性能に加え、台風時の飛来物や地震による衝撃に対しても高い耐貫通性能を発揮します。
万一破損しても破片がほとんど飛び散りません。
「防災防犯ガラス」は、『BL-bs部品』(防災・防犯安全合わせガラス)の認定を受けています。

防災防犯ガラスの特徴まとめ
特長① 飛来物が当たっても貫通しにくい
特長② 防犯性能が得られる![]()
特長③ 割れても破片がほとんど飛散しない
特長④ 紫外線をほぼ100%カット
災害や事故に対する高い安全性が求められる場所では、「防災防犯ガラス」が優れた効果を発揮します。
「防犯ガラス」とは
防犯ガラスは、2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜を挟み、熱と圧力で圧着したガラスで、中間膜の厚さが30mil以上の合わせガラスです。

強靭な中間膜により、ガラスを割る・こじ開けるなどの侵入手口に対して高い抵抗力を発揮します。
「防犯性能の高い建物部品(CP部品)」の認定を受けており、5分以上の侵入抵抗性能が確認されています。

防犯ガラスの特徴まとめ
特長① 防犯性能が得られる![]()
特長② 割れても破片がほとんど飛散しない
特長③ 紫外線をほぼ100%カット
特長④ 中間膜を増やして「防災防犯ガラス」にグレードアップ
防犯ガラス(セキュオ60)を割ってみた動画🔨
セキュオ60は、2枚のガラスの間に60mil(約1.5mm)の中間膜を挟み込んだ防犯ガラスです。
このようなガラスには防犯効果はありません

「網が入っているから安心」というのは誤解です。
網入りガラスや一枚ガラス(フロート板ガラス)は、バールなどで攻撃されると短時間で破壊され、クレセント(錠)を回されてしまう危険性があります。
これらには防犯ガラスのような耐貫通性能はありません。
防犯を目的とする場合は、必ず防犯性能が認められた「防犯ガラス」を選定することが不可欠です。
BL-bsマークとCPマーク
BL-bsマーク

一般社団法人ベターリビングは、「屋根瓦の破片相当」以上の飛来物の衝突に対する安全性を有するものを「防災安全合わせガラス」(BL-bs部品)と定義しており、認定された製品に付けられるマークです。
CPマーク

防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)につけられるマークです。
侵入者がピッキングやドア錠のこじ破りなどの行為を開始してから、建物の内部に侵入が可能になるまでの時間を“抵抗時間”と呼びます。各商品ごとに定められた試験を行い、抵抗時間が5分以上であることが確認されたものが防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)と定義されています。
窓のプロからのアドバイス
マド本舗粕谷では、お住まいやライフスタイル、お悩みに合わせて最適な方法をご提案しております。
「わが家にはどのガラスが適しているの?」といったご相談も大歓迎です。
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