【外窓交換でお悩みの方必見!】カバー工法とはつり工法の違い・メリットデメリットを徹底解説!
2025年5月15日
外窓交換には「カバー工法」と「はつり工法」の2種類があります。本記事では、それぞれの違いやメリット・デメリットを分かりやすく解説。2025年の補助金を活用して賢くリフォームする方法も紹介!
2025年の補助金を活用して、お得&快適な窓リフォームを実現しませんか?
この記事では、それぞれの工法の違いから費用相場・施工事例まで、まるっとわかりやすく解説します!

今回は 外窓リフォームに使われる【カバー工法】と【はつり工法】の違いと、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
さらに、話題の補助金制度「先進的窓リノベ2025事業」についてもご紹介しますので、お得に窓リフォームをしたい方も必見です!
目次
カバー工法とは?メリット・デメリット
✅ カバー工法の概要
既存の窓枠を撤去せずに、その上から新しい窓枠をかぶせて設置する工法です。
✅ メリット
-
外壁を壊さないので短期間・低リスクで施工可能
-
騒音や粉塵が少ないため、住みながらの工事にも最適
⚠️ デメリット
-
窓の開口が一回り小さくなる
- 段差が生じる
はつり工法とは?メリット・デメリット
「はつり」という言葉、聞いたことはありますか?
私自身、「はつりって何だろう?」と疑問に思い、あとから調べて納得した記憶があります。
「はつり」は漢字で書くと「斫り(はつり)」と表記し、建設現場ではよく使われる専門用語です。コンクリートの壁や床などの構造物を削ったり、壊したりして整える作業を指します。
✅ はつり工法の概要
既存の窓と枠を全て撤去し、外壁を部分的にカットした上で新しい窓を設置する工法です。
✅ メリット
-
窓のサイズが以前と同じ、または広くできる
-
枠がスリムで採光性が高い
-
外壁を開けるため、下地の腐食があれば確認・補修ができる
⚠️ デメリット
-
粉塵や騒音が出るため、配慮が必要
-
工事費用がやや高くなる傾向
どっちを選べばいいの?おすすめの選び方
🏠 築浅の家・外壁を壊したくない → カバー工法
・外壁や枠の状態が良好な場合
🏚 築年数が経っている家・しっかりリフォームしたい → はつり工法
・断熱性・見た目を重視する方
・下地の劣化が心配な方
【施工事例紹介】断熱性能アップで快適な暮らしへ!
弊社では「カバー工法」「はつり工法」での施工実績が多数あります。
👉 実際の施工写真やビフォーアフターは[こちらの施工事例集]をご覧ください。
窓リフォームの費用相場は?
工事内容 | 費用目安 (施工費・搬入費・現調費込み) |
---|---|
内窓の設置 | 6万円~ |
大型内窓の設置 | 20万円~ |
外窓交換(カバー・はつり) | 15万円〜 |
※窓のサイズや数量、施工方法により変動します。
※正確なお見積もりは現地調査のうえ、ご提案させていただきます。
【補助金活用】今ならお得にリフォームできる!
「先進的窓リノベ2025事業」など、国の補助金制度を活用すれば、窓リフォーム製品代の最大50%相当が補助対象になる可能性があります。
「制度が複雑でよく分からない」という方も、お気軽にご相談ください。
まとめ
外窓交換における【カバー工法】と【はつり工法】には、それぞれ特徴とメリット・デメリットがあります。
🔸 手軽にリフォームしたいなら → カバー工法
🔸 見た目・既存の窓が老朽化しているなら → はつり工法
そして、補助金制度を活用することで、今ならとてもお得に窓リフォームができます。
当社ではお客様のお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、最適なご提案を行っています。
お気軽にご相談ください!



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