【子育てエコホーム支援事業】は、子育て世帯じゃなくても対象なんです！！！

住宅省エネ2024キャンペーンが始まっています！

その中の一つ【子育てエコホーム支援事業】は、補助対象となるリフォーム工事をする場合、リフォーム箇所に応じた補助を受けられます。

先進的窓リノベ2024事業が、高断熱窓・高断熱ドアへの改修工事が対象なのに比べ、子育てエコホーム支援事業は、住宅の省エネ改修工事が対象です。


この【子育てエコホーム支援事業】のネーミングから、子育て世帯のみが受けられる補助なのではと思う方が多いと思います。

私も最初はそう勘違いしていまいた💦お問い合わせいただくお客様の中にも、「うちは子供がいないから子育てエコホームの補助金はもらえないんじゃないの？」と仰るお客様も多くいらっしゃいました。

実際は、子育てエコホーム支援事業のリフォームに関しては、子育て世帯や若者夫婦世帯と補助額の上限金額が変わりますが、補助対象となります。



ちなみ、子育て世帯、若者夫婦世帯とは以下になります。




一般世帯は、子育て世帯や若者夫婦世帯と補助額の上限金額が変わりますが、補助対象となります。
それぞれの補助額上限は以下になります。




対象となるリフォーム工事は？

以下の①～⑧に該当するリフォーム工事を対象とします。
ただし、④～⑧については、①～③のいずれかと同時に行なう場合のみ対象となります。※１
また、申請する補助額の合計が１申請当たり５万円未満の場合は申請できません。※２
※１「先進的窓リノベ2024事業」等他の事業において交付決定を受けている場合は、①～③のいずれかに該当する工事を含んでいるものとして取り扱います。
※２「先進的窓リノベ2024事業」等他の事業において交付決定を受けている場合は、子育てエコホーム支援事業における１申請当たりの合計補助額が2万円以上であれば補助対象となります。

窓の断熱改修をする場合は、子育てエコホーム支援事業より先進的窓リノベ2024事業の方が補助率が高く断熱性能がよくなるため、先進的窓リノベ2024事業の補助金を活用することをオススメします。

子育てエコホーム支援事業の補助対象となっているリフォームを検討されている場合は、先進的窓リノベ2024事業の窓の断熱改修と同時にリフォームすることで、もらえなかったはずの補助金がもらえるようになります。

宅配ボックスの設置や防災性向上改修、バリアフリー改修、エアコンの設置などをされる際は、窓の断熱改修をセットでやって、お得にリフォームしてください！！



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